桜の木を倒す

桜の木を切り倒す


 今日は変な天気だった。予報では、午前中は曇り、午後から夜にかけて雨って予報だった。しかし、起きたら、太陽が照り付け本当に雲一つない青空だった。だから、ちはるも、外に出て、日光浴。そして、今日は、昨日修理したポンプの取り付けから。フミちゃんは手編みの帽子を頼まれて編んだのだが、毛糸が足りないと、急きょ富士吉田まで買い物に出発。そして、帰りに向かったら、空は青空だが、雨が降ってきた。変な天気。そして、家に帰った時はまたまた、青空。そこで、今日は雨が降ったから仕事が休みだって下の息子さんに桜の木を切り倒す作業をお願いしに。そしたら、二つ返事でOK。自分としては、まづは、枝を落としてからと計画を話す。そして、作業をしていたら、「これじゃぁ、作業をする人が危険だ、どうせ切るなら、根元から切った方が」と。そこは素人の私の意見より、プロのご意見に従う。私は屋根に当たったらとか、不安ばかりを気にするが、プロは、本当に思い通りに結果を出す。ここに倒したら他への損傷がないって場所にピタリ倒した。お見事。さっきまで、青空だった空から、作業が本格的になってきたころから、大粒の雨が。それでも、作業は一時間で予定通り倒し、片づけも含めて3時間ですべて無事終了した。やっぱり、素人とプロの違いをまざまざと。フミちゃんはその間もお茶を入れたり、そして、頼まれていた帽子も編み終わり、一休みした後、お客さんの家まで届けに行ってきた。今日出来ることは今日のうちに。あさってはお客さんもある。ただ、予報では「雪」って事もあり、ちょっと心配。今日切った桜の木と、昨年末切った桜の大木。お客さんは気が付くかな〜今日の一枚はその切り倒した桜の木を、小さく運べる大きさに切って、片付けしてる光景です。