家族で岩魚釣り

釣ったよ〜


 今朝も7時前には目が覚めて、ちはるとハマちゃんとでお散歩。今日は土曜日って事もあるが、釣りに行っても結果は見えてる感じ。最近は本当に魚が釣れない。今日も朝から何台もの車が登ったが、いずれも、午前中には退散って感じ。まぁ次の雨待ちだね。さて、散歩途中に旅館の北側で寝転がったりしながら、ハマちゃんと遊んでいると、ちはるが見えなくなった。見たら階段の近くでこっちを見ている。そしたらハマちゃんがそのちはるに向かって行ったら、そのちはるは慌てた様子で階段をひょこひょこと登って行った。「こら〜ぁのぼちゃダメでしょ〜」って怒ったら、反対に上まで登って行ってしまった。仕方がなく自分も登って屋上に。そしたら、怒られてるんだって思ったのか捕まえられない。更に近づいたら反対の屋根に飛び移ってしまった。今度は帰ろうと思ってもどうにも動けなくなってしまった様子。仕方がないな〜と梯子を持参し、隣の屋根に行ってようやく捕まえた。帰ってきたらフミちゃんも起きてきた。「今日は食事後、旅館の北側のオブジェを倒そうかと」フミちゃんは明日のお客さんの受け入れ準備に。太い木なので倒すのも大変。更に片付けはもっと大変。そんな作業もようやく終わって一休みしていたら、バスの運転手をしてる方が、「子供を連れて岩魚釣りに来ました〜」って。さっそく、岩魚釣りに挑戦。小学校一年生になった息子さんが竿を握って池に投げるといきなり大物の岩魚が。幅が広くって30cm近い。これは大人も手助けしなければ、難しい。やった〜次は奥さんが竿を握って。そしたら23センチくらいの岩魚が。「なんだちいさいな〜」って旦那さん。でも、これだけの魚は川ではなかなか釣れないのね〜。後は息子さん一人で釣らせようって。やがて、その息子さんまたまた大物を。「そうそうゆっくりね」ってお父さんの言う事をしっかり聞いて。今日の一枚はそんな岩魚釣りの光景です。子供の記憶にはどんな風に残るんだろうかね〜