楽しい楽しいこごみ採り

こごみ採り


 今日は目覚まし時計をセットして起床。と言うのは、今日はフミちゃんの息子さん家族と、こごみ採りに行く予定となっていたからだ。起きてすぐに、いつもの様に、おねだりするちはるの要望に応えて、庭の散歩。この散歩が日課になっている。今朝はそうそうゆっくりしてもいられない、だって、お弁当を作っての参加だから忙しい。そして、急いでおにぎりを作って。忘れ物はないか〜って確認して。「今日はハマちゃんは連れて行く〜?」思案。そして、ご飯を作ってハマちゃんに出したら、お肉を一個どうしても食べきれない。「早く食べちゃいなさい」ところが頑固にこれを食べない。「それなら、連れて行かないからお留守番してなさい」って。今朝は昨日までの冷え込みは影をひそめ、穏やかで暖かい朝だった。「最高のこごみ採りだね」って。そして合流して、いざ、こごみ採りに。到着したら、今年は少し遅かったよう。そして、誰か昨日採った形跡が。それでも、草をかき分ければ、結構採れる。「あっ、そこにも〜」などと言いながら。子供たちも親に負けないで見つける。そして、約一時間。「そろそろやめるか〜自動車の所に行ってお茶でも飲もう」って。そして、田んぼだった場所で朝食会。そんな光景が今日の一枚です。みんな楽しかったようで、別れてからも何度も「楽しかったからまた行こうね〜」ってさ。そして、今日はお客さんが来る日だ。この新鮮なこごみをどうして食べさせようかな?天ぷらとあえ物にして楽しんでもらおうっと。家に帰った時下の息子さんが「今日は休みだったから、タラの芽を採りに行ってきたから、お客さんにどうぞ」って。有難い事です。今夜の食事はたっぷり春の恵みをお出しできるかな?