こんな使い方も

薪割り体験


 今朝は何やら話声がして、目が覚めた。時計を見たらもう10時過ぎだった。こんなに寝てしまったのか〜って起きてきた。聞いたら、もう8時頃には起きて外にいたら、下のおばちゃんが来て、次はいつものお姐さんが来て、そのまんまお茶会になったらしい。考えてみたら、もう二時間もお茶会をしていて、よくぞその声を気がつかなかったものだ。よほど疲れていたのだろう。今日はお客さんが来る日だ。そろそろやる気を出すか。時計は11時過ぎ。まったく優雅なもんだ。フミちゃんはすでにお部屋の掃除も終わって、「お布団も太陽にあてたわ」って。「それじゃぁふかふかなうちに布団を敷いておこうか」って。とは言ってもお客さんが来るまでには時間もある、「そうだ、昨夜フミちゃんの息子さんがお風呂に入る台を壊しちゃったって言っていたので、それでも直すか」と。そしたら、そこにフミちゃんが来て、先日付けたキャスターをそのまま家に入れるのに、側溝に引っかかちゃうのでなんとかして」って。それじゃぁそっちから直しますか。その作業が終わった頃、3時バスでお客さんが到着。そしたら、なにやら薪割りに興味がありそう。「それじゃぁ特別無料の薪割りでもしてみますか」って。最初は息子さんが挑戦するも腰が引けてる感じ。やがて、「それじゃぁ少し僕が」ってお父さんが挑戦。一振りで「うんこれはなかなか」って音をさせた。やっぱりちがうよね〜腰の入れ方が。家族の前でお爺ちゃん頑張る。そんな一枚が今日の一枚です。さて、今夜お泊りになるお客さんは今夜ハマイバに泊まって、明日は家族でニジマス釣りに。こんな使い方もあるんですよね〜ハマイバで夕食を楽しみ、翌日釣り。渓流釣りも禁漁になったので、その間は常設の釣り場で。腕試しにもいいですよね〜