太陽って

雪が降ったよ〜


 今朝は久し振りに真っ青な空が目を覚ましてくれた。しかし、庭はスケートリンク状態。昨日降った後、急激な冷え込みで凍結したのだ。昨日の夕方は「誰か来たみたい」って出るとバスの運転手さんだった。「この数メートルさきまでは大丈夫なんですが、そこからここまで、凍結していてバスが来れないんですけど、今日はお客さんは居ますかね」って聞きに来てくれたのだ。そして、今朝はさすがに道路が凍結していて、車が横滑りを起こし、工事関係者がUターンをして帰ったとか。一体どうなるのかと思ったら、太陽が顔を出した途端、みるみる溶けて行くではないか。本当に太陽の力には驚かされます。この所降った雪は道路から完全に消えて、出掛けようと思えばバイクでさえ大丈夫なように。そんな話をしていたら、いつも草もちを作って売りに来る乳母さんが、孫を連れてやって来た。今日は「おはぎ」を作って売りに来たと。フミちゃんは「まぁ〜夢にぼた餅だわ〜」って喜んだ。いつもなら朝方は「お腹が苦労で」とあんまり食べたがらないフミちゃんが、ペロリと二個目に手を出した。きっと美味しかったんでしょう。そのおばさんが帰ってしばらく、今度はいつも来る部落のお姐さんがやって来た。またまたお茶会。まぁ田舎のおばさんたちはこれが楽しみなんだね〜。さて、一方で明日来るお客さんが入るお風呂に水を張ってと。でも、配管が凍結したら困るし、山から引いてるパイプが凍結しても困るし。今日は明日のお客さんの受け入れに万全を期すようにいろいろと。まだ12月はそんなに気を使わなくっても大丈夫だとは思うんですけど、これが一月二月三月は本当に気が許せないんです。だって今朝のような冷え込みが毎日続くんですから〜今日の一枚は19日の朝の雪の光景です。