春は遠い

じゃれあい


 今日は道路に凍結防止剤をまく車の音で目が覚めた。なんで、今朝は来てるんだろうか、ハマちゃんが吠えなければいいが・・などと考えていたら、もう、寝付けない。少し早いが起きるかと。起きてきて外を見てビックリだ、予報では今日は晴れるよって言っていたのに、今朝がた雪が降ったのだ。まったく〜そして、ストーブに火を入れて暖かくしていたら、今朝はフミちゃんももう起きてきた。「早いじゃん」ってね。そして、雪の話をしたら「あれま〜」って呆れていたっけ。そして、ポカポカしてきたら、今度は睡魔に襲われる。「少し横になるわ〜」って、寝たら、携帯が鳴った。予定では午後からお姉ちゃんが来ることになっていたのだが、「会議の前に行くわ〜」って電話。時計を見たら、まだ9時半。フミちゃんは午後から食べる物を作ってっと思っていたのだが「それじゃぁ急いで作らなきゃぁ」って。ものの10分もしないうちにお姉ちゃんの到着だ。「今日はお昼を食べながらの会議だから」と。それでも、久し振りに来たお姉ちゃんだもの、何か作らなきゃぁと、先日雪解けしたところから顔をのぞかせていたふきのとうが有ったので、「お姉ちゃんに春を食べてもらいたいんだ」ってそのふきのとうの天ぷらを食してもらった。フミちゃんは、帰りに持って行けるようにとごぼうの煮つけを作って。今日は午後になって、太陽も出てるのに時折、雪がぱらつく天気。なんせ、気温が上がらないから、雲が出れば、それは雪を降らす。これじゃぁ本格的な春は、当分先の話だね。今日の一枚は昨夜ストーブの横で、猫のちはるが、犬のハマちゃんと遊びたくて、体をこすりつけて、それを、お姉ちゃんらしく、優しく遊んでくれてる、ハマちゃんです。優しいお姉ちゃんだ事。