平和であればこそ

記念写真


 昨日釣りにやって来たお客さんは、昨日は「岩魚が釣れましたよ〜」ってニコニコしながら、帰って来た。実はいつも来ているお客さんが友達を連れて来てくれたのだ。その友達って人は、まだ渓流釣りを始めて、間もない方。むしろ釣れなくって当たり前って人だが、なんと釣果をぶら下げてきたから驚いた。きっと連れて来てくれた方が上手なのだろう。そして、今朝は5時半に出発したらしい。そして、今日はベテランと別れての釣りだったらしい。そしたら、やっぱりと言うか、「釣れなかったですよ〜」と。まぁこれから、数をこなしていけば、腕も上がるでしょう。さて、そのお客さんたちは10時に朝食を食べ、このハマイバを出発して行った。果たして後半戦はどうだっただろうか。その出発前に、「記念写真でも撮りますか」と写したものが今日の一枚です。次回来た時に写真は渡しますので〜また是非来てくださいね。お待ちしてます。お客さんを送り出した後は片付けを済ませ、午後3時になって、外を見たら、雨がポツリポツリと。それじゃぁ少し状況を見に行ってくるかと、釣りに出発。今日は釣り人もいないだろうと思ったのだが、どうしてどうして、この時間にも数台の車が駐車していた。そして5時半まで頑張って、たったの二匹。こんなんじゃぁ行かなきゃよかったって。こんな風に、好きな事を好きな時好きなだけ出来るって、幸せな事なんでしょうね。しかも、その間は何の心配もなしに。もめ事があっても、しかも、外国と戦争するような事にでもなったら、そんな事はしてられませんよね。安倍さんは「戦争する国になんてしません」などと言い訳をしていたが、戦争するときは、ものも言えない状況になってるんですよね。秘密保護法がその一歩です。あのヒトラーの腹心であったゲーリングが言ったらしい。「国民は戦争を望まない、でも参加させるよう仕向ける事は簡単だ、平和主義者に愛国主義が不足し、国を危機にさらしてる」こう言うだけで、他に何もしなくても、そういう状況になると。そんな状況にしないために、今、声を上げられるときに、声を上げなくては。