ペット事情

ハマイバ周辺の紅葉


 今朝は、雲一つない晴天。見上げていれば吸い込まれていきそうな青空だった。そんな朝の起床は河口湖のお兄ちゃんからだった。「野菜もいくつか上げたいし、手伝っても貰いたい」って電話だった。「土日月とこの先三日間は用事が有るので、火曜日なら」と。いつもの年なら、もうすでに何回か手伝いに行ってるはずなのに、今年はなかなか電話がなく、もしかしたら、我々の事を考えて、遠慮してるのではないかなどと考えてる所だった。多分、ごぼう掘りって事だろうが、表面に出てる、葉っぱが枯れてからの作業なので、今年は少しづれたのかも。さてそんな電話の後は、すぐに起き、フミちゃんが起きて来る前にストーブに火を入れて、温めておくかと。ストーブの薪を取りに外に出たら、その隙に猫のちはるがヒョイって外に飛び出した。仕方がないな〜暫く付き合うかと。今日は風は少しあるものの、太陽の熱が暖かい。しばし、日向ぼっこ。やがて、フミちゃんも起床してきたので、朝食を食べて。「今日も特段する事もないね〜」と、僕は猫と犬の餌などを買いに行ってくることに。フミちゃんは先日部落のお姐さんから頼まれていたものが完成したので、電話した。そしたら、いつものお姐さんからも電話。今日これから行っていいですかと。それにしても、昔は猫を飼っていても、人間が食べた残りをやれば良かったが、最近はそうもいかない。トイレの砂もそして餌も。結構お金がかかるんですよね〜ペットを飼うって事はやっぱり贅沢なんでしょうね。人間が食べて行けるかどうかって時はそんなお金は使えないもんね〜まぁ猫はネズミを捕るし、ハマちゃんは怪しい動物を見張ってるし、怪しい人間も教えてくれる。それぞれ仕事をしてるんだもんね〜やっぱり、ハマイバの一員だもんね〜今日の一枚はハマイバすぐ上の紅葉の状況です。