寒かった〜

畑の横の道路でお茶会


 今日は久し振りに河口湖のお兄ちゃんのごぼう掘りのお手伝いに行ってきた。例によって出かける前に、お弁当を作って。この土曜日と日曜日は、今シーズン一番の寒気が押し寄せて来てるって事で、寒さはもちろん、雪の心配もしていた。と言うのは、昨夜はこのハマイバ周辺に雪が降り出したので、もしかしたら、出掛けることも出来ないのではと、心配もしていた。だが、朝から雲一つない天気に「今日は大丈夫だろう」と出発した。もちろん、ちはるはお留守番。ハマちゃんは置いて行かれたらたまらないとばかりに、足元から離れない。そこで車に同乗して河口湖に向けて出発。さすがに寒気団が来てるだけあって、土も凍結してる感じ。今日もお兄ちゃんがユンボで土を掘り、その掘った穴に入って、フミちゃんと僕で掘り出す。ところが今日の畑はごぼうが初めてって事で、深く掘ったら、大きな石がゴロゴロ出てくる。だから固い土で、ごぼうが地面にまっすぐ伸びて行けない。途中で曲がったり、横に張出したり。だから、力を入れても、うんともすんとも言わない。そこで、クワを振り下ろすが、大きな石にいきなりゴツンと。一本掘りだすのも一苦労。お百姓さんって本当に大変だよね。僕たちなんか、ときたま手伝うだけだから、まだいいが、義姉さんなんか泣きたくもなるでしょうね。今朝は現地集合で、お兄ちゃんたちより先に着いたら、その隣の畑の人がいて「○○さんの弟さんですか?」って。そしたら、その方は僕の一学年先輩の方で「○○だけど分かるかな〜」って。学校を卒業して50年も経過して、畑であっても、分かりませんよね〜学校時代、一緒に遊んでいたわけでもなし、しかもそれからお互い歳を重ねてるんだもんね〜でも、気軽に話しかけてもらって、なんだか知らない人ではない感じ。そして、午前中のお茶の時間にご一緒して「それじゃぁ記念写真を一枚撮らせて」てお願いして、撮ったものが今日の一枚です。そう言えば、お兄ちゃんの娘さんが韓国にお嫁に行って、先日里帰りした時「おじさんにお土産を」って。ありがとうね〜この日記を見てるらしいので、ここでお礼を。お父さんもお母さんも元気で仲良く汗を流してますよ〜また今度「トロ芋掘りを手伝ってもらいたいんだけど〜」ってお願いされてるし、またおじさんも手伝いに行ってますからね〜