今日も部屋作り

咲き誇る花々です


 今朝がたまで降った雨は止んだものの、さすがに梅雨。空はどんよりと曇り、今にも泣きだしそうな天気となった。それにしてもいくら梅雨とは言え、九州の様に毎日豪雨が降ったのではたまったもんじゃぁない。いい加減にしてもらいたいですよね。そんな今朝も、疲れているのに早くに目が覚めてしまい、もう起きちゃえと。フミちゃんが起きて来るまで、旅館の方に行って、お風呂でも掃除しておくか。そんな作業も終えて、戻って来たら、フミちゃんが起きてきた。「おはよ〜ゆうべは良く寝れたわ〜」と。そして、まづはモーニングお茶で。お茶を飲みながら「今日は特に予定がないなら、畳を敷いてもらいたいんだけど〜」と。「よし分かった」しばらくしたら、もう「まれ」が始まる時間だ。そして、朝食を。食べ終わったら、なんだか睡魔に襲われ「ちゃんとやるから、まづは一眠りさせて」と。目が覚めたらもう10時を回っていた。それじゃぁそろそろやりますかと。先日来畳を敷く作業が続いたので、必要な工具もちゃんと頭に入ってるし、作業手順も。外には洗濯物も干してあるが、作業でホコリがついてしまってはいけないので、僕が設計図を作り、フミちゃんはその洗濯物を片づけてと。作業が始まればスイスイだ。やがて、周りを止める角材が欲しいが、わざわざ買わなくっても、他のもので代用しようと。そしたら、12時少し回ったらもう出来上がりだ。フミちゃんは「ここを私の物を置くところにしようかな」と。好きに使ったらいいじゃんと。そして昼食が終わったら、「久ちゃんがいると、作業がはかどらないから、少し出かけて来て」と。それじゃぁお言葉に甘えてお出かけします。そして4時頃帰って来たら、その部屋はフミちゃんの家の様になっていた。「今日は暑くもないし、少し池の周りの草でも刈る作業をしようかな」と。フミちゃんは僕が出かけたら、スイスイ荷物を運ぶ予定だったが、お客さんが来て。お茶を飲んでたら、タンスの中の整理がまだだわってその作業をしていたっけ。そしてさっきお互いの作業が終わって「それじゃぁ飯の前に日記でも書いとくわ」って取り掛かったところです。「フミちゃ〜ん、今日はスパゲティーだから、麺をゆでておいて〜」と。今日の一枚は朝方フミちゃんが起きて来る前に猫のちはると散歩してたら、昨夜の雨で生き生きと花が咲いてたものです。