ちょちょいのちょい

蜂退治


 今日はお泊りのお客さんがいて、その食材の買い出しに出発。そして買い物をしてたら、フミちゃんから電話。「今夜お泊り予定の方が、都合が悪くって、来れなくなったので、お金をって来てるんだけど〜」と。その気持ちさえあってくれるんなら、しかも、おなじみさんではキャンセル料はいただけませんと。また今度是非ハマイバをご利用いただければね。そして買い物から帰って、ハマちゃんの毛が夏毛に変わろうとしてるので少し、ブラッシングしてやろうと。汗だくで。そしたら、「シャワーでも浴びたら〜」って言うから、それなら、お布団を敷いてからさっぱりしたいなと。まだお客さんは来ないが、早めに敷いておこうと。帰って来たら、またまた汗びっしょり。よしシャワーを浴びるぞと。シャワーを浴びたら、気持ちもさっぱり。そんな時、下の息子さん二人が「鎌倉さん、蜂が二か所も巣を作ってますよ」と。この蜂退治をするには、万全の防備が必要。真冬に着る厚手のジャンパーを着て、そしてズボンも。それに長靴と手袋。もちろん蜂だけではなく、空気さえも入らないので、その場で、汗は噴き出る。ハシゴを担いで、屋根に上り、まづは、殺虫剤をひと噴き。蜂が逃げた隙に、巣を取ってしまう作業。一つ退治したと思ったら、あっちにも、こっちにも。合計4個の蜂をチョチョイのチョイで片づけてしまいました。やっと終わったので、もう一度シャワーの浴び直しをしたところに「久ちゃん、あっちにもスズメバチが巣を作ってるって」と。もう、冗談じゃぁありません。「そんなの後、後」そしてしばらくしたら、お客さんたちがやって来た。「ようこそ〜」ってお出迎え。夕食は6時からって要望だから、ここは一つ頑張りますか。今日の一枚は退治した蜂の巣です。