お久しぶり〜

ユリ満開


 今日は毎月来てくれる常連さん方のご利用だ。昨日お風呂に水を入れたら、少し濁っていたので、今朝は少し早めに起きて、そのお風呂に水を入れた。昨日朝方は非常に強い雨だったが、その後は小康状態だったので、今朝は何時もの透き通った水が流れ出ていた。これで気持ちよく入ってもらえるか。そんな受け入れ態勢を万端にして9時バスを待った。このお客さんたちは何時も6名で仲良くご利用くださってるが、今日は隊長の親せきに不幸が出たとの事で、5名でやって来た。みんな常連さんなので、お部屋にお通しすれば後はお昼まで暇。僕は昨日ビクの中に一匹入れたままで、えらい事件となったことの後始末に余念がない。お蔭で、その悪臭はフミちゃんの協力も得て、すっかり元に戻った。これでまたいつでも釣りに行けるぞとね。一方フミちゃんは、昨日買い物に行ったそのレジの方が着ていたユニホームを気に入って「型紙を取らせて」とお願いして、そのユニホームを借りてきたので、その製作に時間を費やしていた。一度食いついたら完成するまで離さないその根性は見上げたもんです。そして11時になったので「そろそろ食事を作りますか」と。もちろん12時には「お待たせ〜」と料理をお出し出来た。今度はお客さんたちが食事をしてるのでまたまた暇に。もちろんフミちゃんはミシンに直行だ。僕は暇なので、テレビにくぎ付け。やがて、網戸にスズメバチが一匹。もちろんすぐに殺処分。でも待てよ、窓は全部閉まってるのに、なぜ蜂が家の中に。そうだ昨日、スズメバチの巣を撤去して、生きた蜂がいなかったので「これは空の巣か」とビニール袋に入れてそのままにしてあったのだ。しかし、幼虫が蜂に」なり、家の中を舞っていたのだ。そこで殺虫剤を持っていき、即座にビニール袋の中に吹きかけた。それを見ていたフミちゃん。「なんでそばにあるコップに目がいかないの〜」って怒り出し、プンプンしながらコップを洗い始めた。これはもう黙って嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。そして、その蜂の巣は、ストーブに火を入れて焼却処分に。まぁ色々なことが有ります。それもこれも、後で振り返れば楽しい思い出になるのかもね。今日の一枚は、大月市の花の山百合が、今まさに、満開状態です。そんな一枚です。