今日は風もなく真っ青な空。気温も徐々に上がって、本当に穏やかな日になった。今朝７時過ぎにまだ寝ていたいなと思っていたのだが、耳元に来て「早く起きろ」と言わんばかりににゃんにゃんと。全くうるさいな〜と思いながら重い体を起こした。そして何時ものようにストーブに火を入れてフミちゃんが起きてくるのを待った。すると８時過ぎに「おはよ〜よく寝れたわ〜」とか言いながら起きてきた。このところ以前にも指が痛いことがあって、病院に行って手のひらに注射をしてもらって改善してきたが、またまた最近両手の指がバネのようになって、自由に指が動かせないのだ。でもまたあの痛い注射を手のひらに打つのは嫌だな〜当面は湿布でも貼ってしのぐか。でも、湿布を貼っても水を使えばその都度貼り替えなければならないし。う〜ん。昨日のことになるが、薪づくりをしようとチエンソーを出して切ろうと思ったらなんとチエンソーの故障。そして東京の病院に行ったフミちゃんが娘さんとしばしの時間を過ごして２時ころ「迎えに来て〜」と。そしてすぐに向かって、その帰りに出来事を話しした。すると「だったら今日この後修理に行ってくれば〜私がハマちゃんと一緒にいるから」とのお言葉。そこで隣町の修理屋さんに向かった。そしたら修理代が６千円を超えた。薪づくりもなかなかお金がかかります。先日ハマイバを見せてもらえませんかっていう人が来てストーブのところで話になった。「実は僕もストーブを使ってるんですよ〜」と。それに僕はすかさず「贅沢な生活ですね〜」と。だって、薪ストーブを使うには薪も必要だしなかなかの手間が必要なんです。煙突掃除も。煙突そのものの劣化や灰の処理等々ストーブ一つを使うには手間も暇もお金も。贅沢な暖かさですよね〜そして何より薪の確保が一番。もしこのハマイバ生活から離れたら多分薪ストーブには手を出さないでしょうね〜。そして、今日もフミちゃんは午後出勤だ。なので午前中は暇な時間を。僕が動けばフミちゃんを動かすことになるので、ここはじっと我慢を。それにしても暇。そこで提案。「フミちゃんが出かける前に買い物に行ってくるってのはどうだろうかな」と。すると、「いいさよ〜私がハマちゃんと一緒にいるから」と。そこですぐに車に乗って出発。いつもならハマイバを出る時ついついシートベルトを付け忘れ、数メートル行ったところで「ベルトをしなくちゃ」と付けることがあるが、今日はフミちゃんがいつも使ってる軽自動車に乗ったのできちんとベルトを付けて出発。するとどうだ、目の前に警察車両が。よかった〜ちゃんと基本動作をしなくちゃね。そして下っていったら今日の富士山は先日の雪が降った後でさすが２月の富士山はこうでなくちゃって雪をかぶっていました。でも、よく見ると積雪量は少なく、登山道が見えちゃうんですから。そんな富士山が今日の一枚です。
