秋ですね〜

ホトトギス


 今日は三連休前の金曜日。今日は部落のおばさんたちが、いつもの様にこのハマイバで「日帰りコース」をご利用下さった。一昨日の農作業の後遺症に悩むのかとも思ったが、シップのお蔭で、今日も快調。ただ、9時バスでお客さんたちが来るので、その受け入れのためには、最低限8時には起きておかなければと目覚まし時計をかけて寝た。フミちゃんは少し早く起きたようだが、今朝はなかなか起きられず、結局目覚まし時計での起床となった。起きてすぐにお風呂のスイッチを入れて、お水も揃え、そしてコタツにも火を入れて、「さ〜ぁいつでも」って体制をしてからモーニングお茶を二人で楽しんだ。そして、ちはるにせがまれ、庭を散歩。フミちゃんはその他、お昼には部落のお姐さん方が「お昼を」って事でそっちの準備にも余念がない。やがて、9時バスの到着。9月に一回休んだおばさんは、僕の顔を見るなり「久し振り〜、今日は栗をお土産に持ってきたよ」と。秋だもんね〜今日の食事のメニューも「秋を感じてもらえるもの」とのテーマで作ることに。おばさんたちはこのハマイバの食事を楽しみに来るからその期待に応えようと。そのお昼を作る前は少し暇。朝起きてからまだ朝食も食べていないから「フミちゃん、今朝食食べておかないと、忙しくなって食べる時間が無くなるよ」と「まだお腹がすかないわ〜」ってぐずってるフミちゃんを無理やりつき合せて。その食事をしてる時に、部落のおじさんがフミちゃんに頼まれてあった、花を持ってきてくれたっけ。そしてお茶をお誘いしたのだが、飲んでると、今度は昼飯作りが迫ってくる。帰ってくれとも言いにくく・・。お昼を出し終わったら、そこに丁度部落のお姐さん方が到着。「ちょっと待ってってね」と、今度は天ぷらそば作り。なんだかんだ忙しく、秋の一日が過ぎて行きました。夕方になって「少し寒くない?」って聞いたら、お姐さん方とフミちゃんは「そんなに寒くないよ」って。ストーブを見たらもう火が無くなっているではないか。そこで、ストーブに火を入れて。「やっぱり暖かくって気持ちいいね〜」と。今日も秋空だったが、やっぱり朝晩はストーブがなければ寒くなりましたよね〜最近秋の深まりをつくづく感じる今日この頃です。今日の一枚は、満開のホトトギスです。