会社に勤めていた時は、毎年、会社で健康診断をしていたが、会社を辞めてからは、そう言う機会もなくなり、自腹での健康診断となっていたが、この所、数年前から大月市が一定程度負担をして、各個人の健康診断が出来るシステムが有り、僕だけじゃぁなく、この機械にフミちゃんも一緒に健康診断を受けている。今朝は8時半に集合って事で、それまでは、水分も摂っちゃだめって書いてあるし、早く起きれば当然喉も乾く。そこで、出掛けるギリギリの時間まで、お布団にくるまっていた。フミちゃんは、早くに起きて、ストーブに火を入れて、支度をして、僕が起きて来るのを待っていたっけ。そして、8時半丁度にその場所に到着。そしたら、もうすでに、30人ほどの人は受付を済ませ、待ってる状態。それはそうでしょ、八時半から健康診断が始まるからって、その時間に行っても、当然順番は後になりますよね。まぁここは自分たちの考えが間違っていたんだから、素直に順番を待ちましょと。だからと言って、お昼過ぎになるなんて事もなさそうだしね。そして、全部検査を終わって、時計を見たら11時。今日はお留守番のハマちゃんも待ってるだろうし、急いで帰りましょと。だが、昨夜から食べてないし、検査も終わってホッとしたところ。「セブンでちょっと無駄遣いして、行こうか」と。家に帰ったら、待っていたハマちゃんは狂ったように「お帰りなさい」を。その後は、二人からは離れようとはしません。「おう、よしよし、淋しかったんだね〜」朝の分も含めてお昼はガッツリ食べましょ〜明日は、お客さんが来るし、準備万端しておこうねと、お部屋の掃除、お風呂。そしてお布団も揃えて。かと言って、今から敷いていたらおかしいし、明日昼間もう一度干してからだねと。そしてそれらの作業が終わった後、明日の食事の買い物。生ものは、明日取りに行くので、予約をして。以前は生ものはなるべく出さない様にしていたが、最近では、お客さんに喜んでもらいたいからと頑張ってるんです。今日の一枚は、先日河口湖に行った時「富士山ってこんなにでっかいんだ〜」を実感した一枚です。冬の太陽の光に雪が照らされてピカピカ光っていました。
