予定表は病院の予約だけ

 今日はフミちゃんと二人して大月市でやっている「定期健康診断」の日だ。今日の予約は一番早く終わって、フミちゃんは午後から仕事だしと。その予約時間は7時半。ご飯も水さえも飲まずに腹ペコできてくださいとのお達しだ。言われることは素直に聞いて間違いがないようにと。そしたらフミちゃんが一番で僕が二番だ。これは早く終わるぞ〜と期待した。そして検査は8時のときにはすでに終了。後は診察だけという。ところがだその診察をするお医者さんは8時半の出勤で、はやくても40分からになるという。なんとも腑に落ちない。検査をしたり受付をする人たちはこのコロナの時代だ蜜にしないように早くから検査をしてと。ところがお医者さんだけはいつも通りってんではね〜なんだか損したような気持ちに。でもまぁ〜無事検査が終わったから良いとするか。丁度9時前には終わったので、今日は体の湿疹の事について総合診断してもらおうかなと。でもお腹はすくしちょっとイライラも。だったら、今日の午前中は帰るかと。その帰り道コンビニに立ち寄って衝動買い。時には良いか。家に帰ったらお腹はパンパン。そして一休み。そしたらフミちゃんは辛子味噌を作り始めた。僕はというとただだらだら。今ひとつおかしいな〜そして11時頃になったら「出来上がったから試しに食べてみて〜」「うんなかなかの味に仕上がったね〜」じゃぁこの味噌をおかずに昨日ハイジ2号から「十五夜で赤飯作ったから食べて」と頂いたのを二人でパクパク。美味しいね〜ありがとね〜そのご飯を食べてフミちゃんは仕事の支度をして「じゃぁ行ってくるね〜」と。僕はというと総合診断は受けなかったが湿疹に塗る薬も底をついてるし、今日を逃せば月曜日まで皮膚科はやってない。週に半日が2日だけ。大月市の病院の実態です。なので午後の診察をなんとしても受けなくちゃ。ハマちゃんまたまた行くよ〜とね。そして、受付をして診察室前に。僕が行ったときには予約も有って診察室前は人だかり。だって都合週に一日だもんね〜これは参った。相当の時間を覚悟しなくちゃと。するとさっき来たお姐さんが看護婦さんに「後どれほどかかりますか〜」とそしたら「そうですね〜後に時間は」と。耳を疑った。だって、ハマちゃんが軽トラの荷台で待ってるし〜じゃぁ今日は診察を諦めるかと。そして覚悟して看護婦さんに。すると「鎌倉さんはそんなに時間が掛からず呼ばれますよ」と。そしてその診察を受けて薬もたっぷりもらって帰ってきたら、もう3時半を回っていた。結局今日は一日がかりでの病院通いだった。この年になれば予定表は病院ばかりですよ〜今日の一枚は今年も綺麗に咲いた「コルチカム」という花です。

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コルチカム