お手伝い

お手伝い


 今日は今年になって初めての、農業のお手伝いだ。早めに起きて、お弁当を作って河口湖に。そんな時義姉さんから電話が。今日は帰りにお花の土が有るから、軽トラで来て、それを持って帰ったらとの提案が。よしそれなら、天気もいいし、ハマちゃんは荷台に乗せて出発だ〜と。今日は天気も良く、気温もぐんぐん上がってるから少し薄着になって。今日の作業は、とろいもの子供を植え付ける作業だ。土に穴を開けて、そこの、むかごを二個づつ入れて、土をかぶせる作業。フミちゃんは、そのむかごの中から、いいのを選び出す作業。これも簡単なようで腰に来る作業だ。それなら畑に膝をついて、転げる感じの作業の方が楽かと。見たら、それほど大変な作業でもなさそうな感じ。「これなら少し早く帰れるかも」と思ったのだが、午後になって、別の場所にもあることが分かった。よしそれも頑張るかと。藻ぷそろそろ終わりに近づいたぞと思ったら、更にもう一か所にその準備がしてあると言う。夫婦がもう高齢で、そろそろ縮小しなけりゃぁって言ってるのに、今年はもっと増やしてる感じ。昨年牛蒡は一部失敗して商品が足りなかったらしいが、それでも何とかなった感じ。それなら、そんなに頑張らなくっても、いいのではと言ったら「今年はもっと畑を借りてるから」と。あきれてものも言えない。しかも、お花も栽培してるのに、これ以上増やすって事は、自分で自分の首を絞めてるよね。フミちゃんも僕も、もうそうとうな年、これ以上増やされても手伝いは難しいよね。そんな事も考えて欲しいな〜そして頑張って頑張って、四時近くにようやく終了に。そしたら、今日は明るいうちに帰してくれるらしい。猫のちはるも留守番して待ってるし、早く帰ってあげようね〜などと言いながらハマイバに向かう。でも今日はお花の土が軽トラにいっぱい積んであるので何かあったら大変と、高速を使わず、頑張ってハマイバに到着。そしたら、留守番しておいた「ちはる」が玄関まで来てお出迎え。「淋しかったね〜」と。今日の一枚は、そのとろいもの植え付け作業風景です。