誰の責任?

 今日は日曜日。フミちゃんも当然のことお休みだ。そこで朝イチの仕事は例に寄って岩魚池への給水がまたまた細くなっているので「フミちゃんまた沢の水を見に行ってくるわ〜」と。すると「全く毎回毎回で大変だね〜」と。そしてしばし、沢に登って点検修理。今年の大雨で山崩れがあったせいで砂が流れ続けているので、すぐに給水口に砂が溜まってしまうのだ。やれやれ。そんな作業を終え「じゃぁ今日もコーヒータイムとしますか」と。フミちゃんは昨日訪ねてきた部落のお姐さんから「マスクを作って」とお願いされてるので朝からマスクづくりに余念がない。それにしても今日は暇だな〜だったら気候もいいしドライブと行きますか。フミちゃんも買いたいものも有るし、猫のものも買い足して置かなくちゃ。まぁペットにはお金がかかります。そして当然のことハマちゃんも同行して。いざ甲府をめざす。最初はこの時期に着たい薄手のジャンパーが欲しいなと。フミちゃんは「デパートに行って」などと言うが「普段着だし、後何年着ることができるんだかを考えたら、そんな立派なものは必要ないさ」と。そんな買い物をした後はちょうどお昼時。じゃぁなんか食べてくか〜」それにしても道路の混みようと来たらなんだ。ほとんどが他県ナンバー。ちょうどぶどう刈りのシーズンでも有り東京方面からの観光客の車かな?そして、お店に入ってもなんと言う混みようだ。蜜、蜜、蜜だ。そしてさらにお買い物を続け、都合後三店。そして一路ハマイバをめざす。そしてトンネルを越え、大月市に入って、しばらく走っていたら、突然フロントガラスになんかがドスンと落ちてきた。思わずありえない事件に飛び上がった。首の筋をひねったか。よく見ると道路上に伸びていた柿の木から柿が落ちてフロントガラスを直撃したようだ。震え上がりました。よくぞガラスが割れなかったものだと。もし、こんな調子でフロントガラスが割れたら一体誰の責任なんでしょうね〜しかも、怪我がなくって何よりでした。後ろを走っていた車もびっくりしただろうな〜などと話しながらハマイバを目指し、到着したのですぐに洗い流そうと。すると休みで庭にいた下の息子さんが「屋根になんか乗ってますよ〜」と。みると、さっき直撃した柿がフロントガラスに当たったあと、屋根の上に乗ってハマイバまでやって来たようだ。まぁ何事もなく良かったね〜今日の一枚は、お留守番をしていた猫のちはるです。お待ちどうさま

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留守番のちはる