稲刈り

道路でお茶会


 今日は昨日の電話で頼まれた「稲刈り」のお手伝いで河口湖に行ってきた。もちろん「来るときは弁当も作ってきて」との要望だ。そこで、朝早くに起きて弁当作ってから河口湖に向けて出発だ。猫のちはるがお留守番。犬のハマちゃんはもちろん同行して。明日のお客さんの準備も昨日のうちに出来る事はして出かけた。そうでなければ帰ってきたら、体はくたくただし、きっと体中痛くなることをも想定して。その覚悟がなければ、要請は受けられない。とは言っても、最近は歳の精もあって、体が思うように動かないし、来年も同じ事が出来る保証はほとんどない。だから、頭のどこかにはお兄ちゃんにあったら、もう今後は同じようなことは出来ないよと言う覚悟で。その稲刈りに出かける前の日から、腰痛が始まって、今日こそは無理は出来ないぞと、マイペースを守るぞと、心して。そして到着したら、稲刈りの機械が調子悪くって、今直しに行ってるからできる作業をしておいてと。このところ雨ばかりで、田んぼはぬかるんで歩きにくくて仕方がない。それでもすでに刈ってある稲の束を棚に干す作業。一束ずつ拾うのが何ときつい事か。あいたたたたっ!とね。フミちゃんは日焼けしないようにと、ちょっと厚化粧。日焼けはともかく、体が痛くなりませんようにと祈るばかりだ。そして、お昼を食べて、午後も頑張らなくちゃ、とてもじゃぁないが終わらないぞと。そして3時になったら「みんな〜手を止めてお茶にしましょう〜」とのお声が。待ってましたとばかりに、道路の脇に腰かけてお茶会だ。そんな時「みんな、頑張ってる姿を子供たちにも見せなきゃぁならないからこっちを向いて〜」と撮った写真が今日の一枚です。もうすでに暗くなり始めていたが作業は続行。もうすぐ5時って時まで頑張って「はいはい、ごくろうさま〜」と。急いで帰らなくちゃ、ちはるが待ってるからと高速を飛ばして帰ってきました。明日はどうなる事やら・・・・。