コロちゃん来ないね〜

あいたいよ〜


 昨日、大木の処理で疲れた精もあって、今朝は例によって朝寝坊。お客さんもいないし、疲れてるんなら仕方がないでしょうと。さて、昨日は日記を早めに書き終えて、大相撲観戦に集中した。今まで、なんであんな簡単に負けるのかって思う試合もあったが、初場所は今までと違った稀勢の里を見た。そしてテレビにくぎ付け。そしたら、慎重に慎重に、勝った。やった〜後は横綱白鵬の戦いに。きっと白鵬は勝つだろうとみていたら、何のなんの、貴の岩が勝ってしまった。やった〜これで優勝が決まった。今場所はいくつものラッキーが重なった事も有るが、負けないで一つ一つ勝ち進むって事は、それは実力がなければ出来ないこと。とにかく稀勢の里の初優勝を喜びたい。さて、今日は何をしようか?そうだ、昨日切ってもらった薪を屋根下に運ぼうか。しかし、あまりにも太い木は割る事もしなければならない。だから、なかなか作業は進まないのだ。途中で、一旦嫌になって、「今日はこれくらいに」などと弱音を。でも僕がやらねばいつまでたっても、作業は進まないし、気を取り直して、頑張ることに。その薪を運ぶのに、軽トラに載せて、運ぶのだが、一時たりとも僕から離れない、ハマちゃんは軽トラのスペースを確保してるので、なかなかいっぱい積めない。仕方がないので何度も運ぶことに。やがて、フミちゃんが大声で「飯を作りたくないのでいつまでもやってるの〜」と。聞けば「食事の準備が出来たよ」との事。それじゃぁいただきますか。その食事が終わった以降も、午前中の作業の続き。そんな時、ハマちゃんはづ〜っと道路を見続けている。心なしか淋しそう。やがて作業を中断して「今日はこれで終わるか」と。家に入ろうとするが、ハマちゃんは道路を眺め続けている。やがて、その原因が分かった。毎日おじいさんと必ず一日数回散歩に来る、コロちゃんがこのところ来ないのだ。散歩に一緒に来ていたおじいさんが体調を崩しているらしく、このところ顔を見せていないのだ。「コロちゃんと会いたいよ〜」と思ってるハマちゃん。そんな道路を見続けてる光景が今日の一枚です。「あいたいよね〜」