良かった良かった

丸太きり


 昨日は積雪を覚悟していたし、しかも夕方の雪の降り方なら、積雪は確実と思った。しかし、ふたを開けてみたら、積雪はなく、済んだ。この雪が降るとその後数日間は、雪の後片付けと、気温の低下で苦しめられる事が多かった。ところがどっこい、今回は地面を濡らす程度で過ぎて行った。そして例によって、こんな日は急いで起きる事もないだろうと、朝寝坊。そして遅くに起きて遅い朝食を食べていたら、下の息子さんが「今日は休みだし、鎌倉さんチエンソーがぐわい悪いって言っていたので、仕事のチエンソーで切って上げますよ」との申し出が。それは有難い。そして昨日具合が悪く動かなくなったチエンソーを持ち出し、見てもらうために、一度かけてみた。そしたら、エンジンが始動した。だが、マフラーから出る煙が真っ白。これはもしかしたら、燃料が悪いのか?と診断され燃料を全部こぼして、新しい燃料を入れてみた。そしたら、何と全く異常なく正常に動作し始めた。やった〜もしかしたら、もう一台は完全に諦めていたが、これももしかしたら、動くかもと、こっちのチエンソーも燃料をこぼし、綺麗にガソリンで洗って、エンジンをかけてみた。やった〜こっちのチエンソーも完全復活。そんな事も有るんですね〜そしてお昼前には「この山と積まれた、大木をどう切って処理しようかと気が重くなっていたが下の息子さんたちの協力で、全部切り終わる事が出来た。この大きさなら自分でも移動できるしね。しかも昨日の寒さと打って変わっての晴天で、気温も上がって、気持ちのいい事。そしてそんな作業も終わって、ふと昨日の作業でバールをどこに置いたっけと。どこを探しても見つからない。自分の思うところは全部探した。そこでもしかしたら、水路のところの上からは見えなかったが、もしかしたら、埋もれているかもと、水路掃除を始めた。そしたら、泥の中からその見つけていたバールが出てきました。一通り作業が終わって、今度は猫の相手もしてやるかと、抱いて外を散策。やがてお風呂のボイラーのところの水を見てみようかと。そしたら、水が止まっていた。もしかしたら、先日の最強寒波で凍結したのか。それなら春先まで山の水は使えなくなる。これは困った。そこで今度はその山の水の点検に。そしたら、自分が考えていた通り、フィルターの目詰まりを発見。事なきを得た。今日はいくつ、「良かった」を連発したことだろう。今日の一枚は、下の息子さんが手伝って丸太を切ってる光景です。