ついに雪

降る雪


 今日は先日予約をしておいた歯医者さんに行く日。なぜか出かけるときには、歯の痛みはなく腫れも引いていたので、もしかしたら?などとも考えてもいた。しかも、予報では昨夜から朝の9時からお昼にかけて雪が降るでしょうとの事だった。しかし、起きてびっくり。なんと青空が広がっているではないか。一時はちょうど午前中の予約だし、もしかしたら、行く事が出来なくなるのではとも。しかし、そんな予想はことごとく外れ出発することに。だが、そうはいっても天気が急変するかもしれないので、ここはひとつ一番安全な乗り物「軽トラ」で行ってくるかと。そして時間通り歯医者さんに到着。そして最近は痛みがないことを報告したが、前回受診した時に、原因を突き止めていたので先生は躊躇することはなく、すぐさまその作業に入った。もしかしたら、ブリッジを外すのに麻酔も使うのかなどと考えたが、それもなし。やっぱり、治すときはちゃんと治して置かなければね〜その歯医者さんが終わったころは、急に雲が張り出し、やっぱり少し時間は違ったが、雪は降ってくるのか〜と。家に戻ったら、近所のお姐さんが、フミちゃんとお茶会をしていたっけ。そのお姐さんは僕と同級生。まぁしばらく世間話に付き合うかと。そして外を見たら、崖から、石が落ちて、途中にカモシカ止めの金網を張ってあったが、そこが一か所グンニャリと曲がっているので、そこを直すことに。と言うのは、先日見た時、フキノトウが出始めていたので、ああ、これも使えるねと思っていたが、そのフキノトウが無くなっていた。ああ、そうか、丁度上から落ちた石の下敷きになっているわ〜と発見したのだ。ついでに、更に大きい石が顔を出してるので、それも落としてしまえと、その崖に登っての作業。おお、こわ〜。その作業が終わりそうになったら、ついに我慢していた空が泣きだし、真っ白涙をモクモクと。まぁ降るのは予想してたのでそんなには困らないが、どうか早くに泣き止んで欲しい。ここは一つ雪が降っても暖が取れるように薪の補充もしておくかと、雪の中頑張っていたらフミちゃんが出てきて「この寒いのに意地をはって仕事してるの〜」と。そんな事はありません。やれる時にやれることをやるだけ。降るなら降ってみろ〜とね。今日の一枚は、モクモクと降る雪です。結構降ってることがわかりますかね〜