なんと17度

解禁前の案木川


 昨日の朝は白銀の世界。そして今日、街に下って、警察署の掲示板を見たら、なんと17度の表示。まだ2月なのに、こんなに暖かくていいのだろうか。そして、先日も吹いた「春一番」が今日も吹いていた。あまりにも強風で、バイクでは危ないし、雨も降るからと車で出かけたのだが、その車のハンドルを取られる程の強風。もちろん砂ぼこりで一瞬、視界が悪くなる場面も。今日頼まれた洗剤などを買い、そして車用品も。最近はエンジンオイルが減る傾向にあり、時々点検しなければ。その時入れるオイルジョッキを買って。そこに女の人が入ってきて「ワイパーを」と注文していたっけ。そう言えば外は雨に変わったし、家のワイパーもそろそろかえ時かなと。女の人は言われるがままに、「ワイパーのゴムだけでなく全体を」と勧められていたが、僕はゴムだけでいいかと。そして帰り道、高速のICの近くの道路に、強風で飛ばされたパイプと窓枠が落ちていたっけ。危ない事だ。かと言って僕のすぐ後ろには数台の車が。このまま僕が降りて拾えば、きっと渋滞が生まれるだろう。そこでそのまま直進し、警察署に報告した。だって危ないもんね〜そして家に帰って、フミちゃんに庭で電話。「おばさんが、午前中は病院だったけど今ならいるらしいよ」と。そこで出来上がったセーターをさっそく届けることに。おばあさんはたいそう喜んで「これで明日から着ていけるわ」と。フミちゃんも頑張ったんですよ〜そして家に戻ったころ、フミちゃんの携帯が鳴って「今から、真木のお姐さんが来てもいいか、だって〜」実は、僕が出かけてすぐに、部落のお姐さんがお土産もってきていて、僕が帰るすぐ前に帰ったばっかりだったそうな。それはそれは。友達が一人も来ないのも淋しいもんだよ〜フミちゃん今日は「お茶でお腹が膨れたわ」って目を細めていたっけ。今日の一枚は昨日に続いての、解禁前の真木川です。場所はわかるかな〜