インフルの猛威

梅満開


 今朝はよっぽど疲れていたのか、フミちゃんは物音ひとつさせないで、寝ていた。もちろん一昨日の夜一睡もしていない状態なので無理もない。寝れなければ起きていればいいし、寝たくなったら、制限なしで寝てればいいし。なんと優雅な生活でしょう。やがて、そのフミちゃんも起きてきて「あ〜ぁよく寝れたわ〜すっきりだわ〜」と。そして遅い朝茶を二人で飲んで、外を見たら、なんと、「あられやこんこ」だ。こんなの聞いてないよ〜寒いわけだ。そして、昨夜来る予定だったフミちゃんの娘から電話。「昨夜はインフルエンザで高熱が出て、今日は仕事を休んで寝ているわ」との事。「私が作ったおかゆなんて食べてくれないし〜」と母親に救援を。そこで、今日はどうせ、その近くに行く予定があったので、最初はフミちゃんを娘さんのところにおろし、孫を見てる間に、僕が買い物を頼まれる。ゆっくりさせてあげようと時間を使ってると電話で「もう帰るから迎えに来て〜」と。そして家に帰って一休み。そんなところに明日来るおばさんから電話があった。「ハマイバには白菜やほうれん草ある〜」と。実はなかったらその野菜をくれるらしい。今の時期、野菜は高く、なかなか買えない。そこで「そうですか〜申し訳ありませんね〜」と。ハマイバでは昨年貰ってきた白菜はそうそう長持ちさせる事が出来ないが、収穫してもう3か月ですよ〜一体どうすればこんな長持ちさせる事が出来るのかも興味があったので、保管場所の見学も。人間いくつになっても、勉強ですね〜そのおばちゃんのところから帰って、休んでいると、その明日ご利用の幹事さんから電話「あの〜申し訳ありませんが一人インフルエンザで寝込んじゃったので、明日一人減りますが・・」と。若い人なら、すぐに回復できるでしょうが、われわれより年輩になってのインフルエンザは命取りにもなります。「とにかく、お休みくださいとお伝えください〜」と。今日の一枚は、ハマイバ周辺の梅の花です。こんな山奥にも春が近づいていますよ〜