恵みの雨か

リラックス


 今朝は起きた時から、外は雨。でも川を見ても、濁りが入ってるわけでもなし、ちょっと水量が増えただけかと言う程度。しかし、予報では、夜までこの雨は続くと言うし、もしかしたら、雪になるかもとの事だった。昨日までの本格的な暖かさはどこかに飛んで行って今日は氷雨の状態だ。こんな日はストーブをガンガン炊いて、温かくしてじっと晴れるのを待つか。そんな僕がリラックスしてると、猫のちはるがやって来て、僕の足に乗って、体を伸ばしてリラックス。そんな光景が今日の一枚です。きっとお父さんの足の上は突然の攻撃もなし、安心して寝れる場所の様だ。やがてこの態勢で10分20分と経過すると、足が痛くなってくる。「フミちゃん可哀想だから、フミちゃんが抱いて」と言えば「そんな猫なんか、どんどんどかせばいい事」とそっけない。だって可哀想じゃんね〜そして時計を見たら、もうすぐ10時。フミちゃんが「そろそろ出かけてきていいよ」と優しいお言葉。お客さんもいないし、こんな日はちょっとお出かけしてくるかと。外に出たら、雨は本格的に。いいぞいいぞもっと降れ〜とね。そして、運試しをしてると、お客さんから、予約の電話。「○○日はいいですか?」と。もちろん二つ返事で。そしてしばらくしたら、またまたお客さんからの電話。「今は釣れないし、何も日帰りコースでなくても、そばだけ食べに来ればいいじゃん」と。そしたら「釣れなくってもいいの、鎌倉さんとフミちゃんの顔を見に行きたいんだから」との事。こんな顔でよければいつでもいいですよとね。そんな電話が入ったので、家に帰ることに。そして家に帰ったら「今、部落のご夫婦が私の怪我の見舞いに、おから煮を持ってきてくれたんだ〜」と。そしてもう一人、これから来るから、食事を済ませておくようにだって〜それじゃぁ〜すぐに食事を作るから待っていてね。そんな話をしていたら、もうお姐さんがやって来た。「いらっしゃ〜い、食事をまだ、済ませてないので、食べるまで待っていてね」と。そして食事も終わったので、僕は急に暇に。「それじゃぁ少し釣りに行ってくるわ〜」とね。そしたら先日は全然ダメだった場所から、いくつか引き出す事が出来ました。やっぱり、恵みの雨ですかね〜いよいよこの雨の後は釣りが本格的に始まるのだろうか。そんな事を考えながら、川を渡ろうとしてたら、水量が増えて、今まで藻が生えて、石の上はツルツル。そこでバランスを崩して、川の中に両手を。うわ〜冷たい〜もう止めろって事かな〜家に帰ってお風呂にでも入ろうかなと。