一体いつになったら

薪作り


 今朝起きると、またまた雨模様。このじとじと感は何とかならないのか。山の仕事をしてる、下の息子さんは今日も雨でお休み。一体いつになったら仕事に行けるやらと諦め顔で空を見上げる。このハマイバの敷地だが、下の息子さんたちの通り道になってる場所。車でハンドルを切る時、どうしても土を削ってしまう。ましてや下のおばさんが介護で施設に週二回行くし、そうでない日は介護士さんがやってくる。どうしても道は轍に。そこで下の息子さんに相談。何とか直してもらえないだろうかと。しかも、軽トラも貸すと言っているのに、一向に直らないので、再度どうにかしてほしいとお願いしたら、今朝方見に行ったら、見事に修復されていた。やれば出来るじゃぁんね。だって、雨で仕事も休みだしね。それにしても秋の長雨、嫌になります。予報では今日は午後から晴れると言っていたのに、実際はじとじと湿っぽい。明日だってどうなる事やら。河口湖のお兄ちゃんにも、「稲の脱穀を頼む」と言われていたが、この調子だと、フミちゃんが旅行から帰って来てからかな?そのフミちゃんは明後日から娘さんに誘われて北海道旅行を楽しみにしてるがこの寒さで、北海道は雪が降ってるとの事。長期予報で北海道は晴れとの事だが、果たしてどうか。せっかく楽しみにしてる旅行、いい天気であってほしいと願っている。そんな事を思いながらさっき真木川をのぞいたら、笹濁りと言うか、水量も少し増えて、釣りにはもってこいの条件。禁漁期間でなければね〜などとため息をつく。こんな雨模様だが、フミちゃんと言えば、昨日、風呂に入ったから、そのお湯を使って、何度も何度も朝から洗濯。その洗濯ものが出ても、このハマイバじゃぁストーブがあるから全然大丈夫。だから朝からストーブは燃しっぱなし。お蔭で、薪が少なくなること少なくなること。今日も屋根下で薪を切っては運び、そしてマサカリでパカンパカンと。そんな薪を作った光景が今日の一枚です。そうそう、ストーブの焚き付けには杉の枯れ葉を使ってますが、やっぱりこれが最高。でも、あの夏の長雨の前に拾っておいたもの。この長雨が終わったらまた二人で拾いに行こうねと。早く秋の青空が見たいのに、台風まで接近してくると言う。まったく今年の天気はどうなっているのやら。