年賀状作り

年賀状作成


 昨夜は二時間おきに目が覚めて、4時に起きた時には、なかなか寝付けなくなってしまった。禁漁の期間でなければ、当然そんな時は「神様が釣りに行けと言っている」と飛び起きているが。この時間はまだ、外は真っ暗、起きてもする事はなし。テレビを点けても今日は土曜日だし、「暴れん坊将軍」はやっていない。見たいテレビではないが仕方なし。やがて一時間もすると、またまた睡魔に襲われる。まぁ仕事をしてるわけではないので「眠たくなったら寝ればいいし」と気楽なもんだ。そして7時、まだ熟睡中を起こされる。そうだ、今日はフミちゃんが仕事に行く日だ、起きてストーブに火を入れておかなければと。僕が起きてストーブに火を入れるか入れないかって時に、フミちゃんも起きてきた。「おはよ〜」と。そして朝食「今朝もごはんが美味しいね〜」と。健康に生んでくれたお母さんに感謝だねと。8時20分そのフミちゃんをお見送りして。しかし、今朝は寒さがやけに気になるし、頑張ろうって気持ちにならない。それから一時間。ようやく太陽が昇ったので暖かくなってきた。今朝はフミちゃんから頼まれてる、ちはるのトイレ掃除からだ。その作業が終わった後は「そろそろ年賀状を完成させるか」とパソコンに向かう。そんな作業をしていたら、ハマちゃんがワンワンと。玄関を見たら、今まで日帰りで来ていたお客さんが車でやって来た。「今日はフミちゃんいる〜元気だった〜」と。今日はフミちゃんはあいにく仕事に出かけてるのでいないけど、どうぞどうぞと。フミちゃんに「今度は僕が主夫をするから」などと言っていたが、おばさん方が来訪した時フミちゃんなら、すぐに何かを用意して接待できるが僕にはそれが難しい。フミちゃんが仕事に行く日はたまたま誰も来なかったから良かったが、今日はそれを試された感じ。この10年、こういう事はフミちゃんに任せっぱなしだったので、どうしていいのやら。しかし、昨日焼いた焼き芋が美味しかったので、急きょ焼いてあげる事に。そのお客さん二人は約一時間ほどで帰ったが、帰った後、ふと湯呑茶碗を見たら「そうだ、もう一杯勧めなかったな〜」と反省。フミちゃんなら慣れたもので、湯飲み茶わんを空にするようなことはないだろうに。やっぱ気が回らないんだね〜今日の一枚は、その年賀状作りの光景です。この年賀状も今年が最後と思うと「今までで毎年よく頑張って来たな〜」と。