避難勧告の報道

濡れないように


 台風7号からこっち、各地で豪雨による避難勧告や、災害の報道がされている。梅雨も明け、これからは毎日暑くなるぞ〜と覚悟していたが、戻り梅雨と言うか、梅雨前線による大雨が各地で起きている。今年も、これで野菜などが高くなるんだろうな〜と。そんな全国の状況を聞くがどう言う訳か、この山梨県では、そんな大雨に見舞われないで済んでいるようで、特にこの大月では時折強い雨も降るが、山仕事をしてる下の息子さんはさっき帰ってきて「今日は午前中草刈りの仕事をしてきました」と。炎天下での作業より、多少の雨の方が仕事がやり易いですと。でもさすがに雨の中でお弁当を食べるのも嫌だし、午前中だけでしたと。ご苦労さんの事です。一方僕はと言うと、昨夜疲れたと、仕事から帰ってきて、すぐに夕飯を食べ「疲れたから先に寝るわ」とたっぷりの睡眠をとったフミちゃんは、僕より早く起きて、庭に出て半袖半ズボンのパジャマを着て花をいじっていて「あっちこっち蚊に刺されたわ」と泣き言を言って、かゆみ止めを塗っていました。こんなジトジトしてる日に外に出てたら蚊の餌食になりますよね。蚊は若い人の血だからとか考えてないもんね。外に出るときは完全防備ですよね。それが嫌なら家の中でジッとしてることです。そんな話をしたら「人の事より自分の頭でも綺麗にして来たら」と。そこで朝食後は僕は床屋さんに行って。帰ってきてしばらくしても、フミちゃんは気付かない。そしてご飯を食べてる時、急に「あれ〜さっぱりしたじゃん」ってさ。そしてこんな日は昼寝に限るかと。そしたら「釣りにでも行ってきたら〜」と。でも多少の雨では川の状況も変わらないので、グズグズしてたら「そうか〜竿を濡らすだけばかばかしいか〜」って。それじゃぁこの後昨夜早く寝たので見れなかった録画してあったのを見るか〜と。今日の一枚は雨に濡れないようにと、大事な花に傘をさした光景です。