ユズが実を付けた

ユズがなりました


 昨夜は、夜中に電気が点いてるので、起きて来たら、フミちゃんが「3時に目が覚めて、寝付けないから起きて洗濯してたわ」と。もし、釣りの期間中なら僕は真っ先に釣りに出かけてるだろうが、今は禁漁期間中だ。そしてしばらくフミちゃんのお供をして「じゃぁ僕はもう一度寝るね」と床に入った。そして次に目が覚めたら、もう8時だった。途中起きる事はあったが睡眠時間は確保したかなと。そしたらそのフミちゃんも、もう起きていて「下の息子さんが言うには家のユズの木に実がついてるって言ってたよ、だから見に行こうか」と。僕がこのハマイバに越してきた時、何本か貰ったユズの木がなかなか実を付けないので、ユズのバカ野郎18年って言うんだって〜それほど実を付ける事が無いなら、植えるのもばかばかしい。だったら抜いちゃおうかって話をしてたところだ。そんな話をしてた時にこの話だ。「よし見に行こう」と。そんなユズがやっと実を付けた光景が今日の一枚です。さて、そんなこんなで9時過ぎに朝食となった。食べ終わったら、フミちゃんが「出かけて来ていいよ」と。そんじゃぁお言葉に甘えてと。ところが今日は運が味方せず、すぐにUターンだ。そしてお昼を食べたらフミちゃんが「午後からは私が美容院に出かけて来るね」と。行ってらっしゃ〜い。そこで、しばらく休んだ後、そうだ、ユズの木が日陰になっていて、せっかくなっても、太陽が当たらなくちゃねと、日陰になってる木の枝を落とす事に。そして枝打ちしたのはいいが、その枝を捨てる場所を探さなくちゃ。そしていざ場所が見つかったはいいが、この間まったく足を踏み入れてなかったので、草ぼうぼう。太い草もあって軽トラでも入っていけない感じ。そこで、その草を刈る作業と。まぁ次から次に。やがてフミちゃんから電話。今帰るね〜と。そして一緒に手伝ってもらって枝を運ぶ作業。そしてもうこれくらいでいいでしょうと言って戻ったら「湧水が少なくなってるし今から汲みに行こうか」と。行って帰ってくるまでちょうど30分。その途中で山から降りてきたお兄さんが、バス停を目指して歩いていたっけ。そして帰って来たら丁度ハマイバに到着していて、バスに余裕で間に合ったみたい。よかったね〜そして、ジュースありますかと。はいどうぞストーブで暖まって下さいと。