のんびりと

お外に行きたいよ〜


 今日は日曜日フミちゃんもお休みだ。そのフミちゃんは昨夜は9時まで起きていられなくなって「先に寝るわ」とお布団に。だが、今朝になって聞いてみたら「昨夜は寝れなかったわ、睡眠剤も今日が休みなので、寝れなかったとしてもいいかと飲まなかったわ」と。8時ころに起きてきたら「私は今朝は6時ころだったわ」と。今日が休みだから、無理して寝なくってもいいだろうし、眠くなったら、今日いつでも寝てればと。そのフミちゃんは9時半ころになったらストーブ横でごろんと。テレビを点けてうるさくするのもなんだからと外に出てハマちゃんと遊んだり。そしたら「久ちゃんは出かけて来ていいよ」とのお言葉。フミちゃんをゆっくりさせるにも、僕が出かけた方がいいかと。そして出かけて約一時間半。まだ寝てるのかと思ったら、庭の隅で「お帰り〜早いじゃん」と。そしたら、僕が出かけた後、お風呂を焚いて、ユズをたっぷり入れて「ユズ湯に入ってたわ」って。そして僕にも入れってさ。明るいうちから外を眺めながらのお風呂。これって最高ですよね。お風呂場の中にはユズの香りが充満して。そしてお風呂から上がって、冷たいジュースをごくん。お酒が飲めるのならここはビールですかね。そしてしばし体を冷やしてから、そろそろお昼にすっかと。「今日はこの前、テレビで放送してて、サバ缶がいいからって買ってきておいたからそれでお昼にすっか」と。そのお昼も終わってしばし二人でごろんと。ちょっと暇だから、この間に僕は日記を書こうかなと。そして書いてるとそこに誰かがやって来た。部落のおじさんで、山登りをするおじさん。まぁまぁお入りください。そしてちょっと待っててね、日記を書いてくるからと。今日の一枚は、寝転んでいたら猫のちはるが、窓枠に登って「外に行きたいよ〜」の写真です。