力の差を痛感

ダイヤモンドリリー


 昨夜は10時ころに床に入って寝たのはいいが、2時ころ目が覚めた。そしたらなかなか寝れなくなった。そこでテレビを点けたら、レアルとアントラーズのサッカーの準決勝戦が行われてる様だ。これは見なくちゃ。その前の夜もやっぱりこのころに起きてサッカーを観戦してからもう一度寝る事になった。前の晩、前評判がよかたっチームが敗れたので、今夜はもしかしたらアントラーズが勝つかもしれないと。前半を終了して1対0。これはもしかしたらと。ところが後半戦が終わって、診てると、ボールに触らせてもらえない。そしてたまたまアントラーズがボールに触ってもすぐさま相手チームのボールに。そしたら、すぐさま二点目、三点目と。ダメだこりゃぁ。力の差は明らかで、これも仕方のない事か。この試合で相手チームのやってることがどうしたら出来るのか。そして何が足りないのかを勉強させてもらえばだね。だって相手チームは世界の中でトップ選手をかき集めて、アントラーズの数十倍の年俸を支払っているのに、これで負けたらね〜そんな試合を見ていたら、腹が立って来た。目はますますさえて、寝るどころではなくなった。どうせ眠たくなったら寝ればいいんだしと。そして5時ころになってやがて意識を失った。次に目が覚めたのはもうすぐ9時って時間に、フミちゃんが「お腹が減って〜」と起しに来たのだ。おはよ〜そして僕はまだ目が覚めてない状況だが、フミちゃんは支度をして「さ〜食べよ〜」と。あれもこれも食えって言われても、脳はまだ起きてない。「自分のペースで食べるから」と。フミちゃんが仕事に行ってる時は「フミちゃんが頑張ってるのに自分だけダラダラしてたら申し訳ない」と、ついつい動いてしまうが、そのフミちゃんも今日は休みでゴロゴロ。そうなれば僕もゴロゴロ。まぁこんな日もあっていいじゃぁないですか。今日は結局ストーブを抱きしめての一日になった。今日の一枚は、ダイヤモンドリリーです。