今月１４日から、糖尿病の数値を下げなければ手術は出来ないとの診断を受け、その血糖値を下げるべく入院となった。僕は、ハマちゃんの事も考えれば入院はどうしても避けたいと先生に直訴したが、却下。そして１週間の入院となった。入って分かった事だが、この種の入院は２週間が基本だとの事。そのことも考え、入院するときは数値をきっと正常値に近い形で行ったら、１週間にしてくれますかと。なんだか僕だけわがままを言ってる様だが、だって数値が低ければいいんでしょと。そのことをお医者さんも理解してくれ数値を調べたら、僕の言ってる通りで「だったら１週間でいいでしょう」と。そして今日やっと退院して家にさっき帰ってきました。やっぱり家はいいな～と。そして出迎えてくれた猫のちはるとハマちゃんはお帰りとばかりに玄関で。その帰って来た記念の写真が今日の１枚です。なんだか僕もすっきりしたと思いませんか？そうなんです、この約１か月で６キロ減量したんです。そして入院初日から、隣の人のいびきは約５０センチで四六時中大音量で、寝られたもんじゃぁないと。でもいびきをかきたくてかいてる人はいないし、ここは我慢かと。そして２日目の夕飯を食べた後その隣の人がお菓子を山ほど買ってきて、ボリボリカリカリ。もういい加減にしろと。しかも糖尿病での入院患者ですよ。だから、隣の人に聞こえるように「こんなうるさくっては寝ていられない！」と。そしたら他の同室の方も不満を看護師に。そしたら翌日は入れ替えをしてくれました。それからは同室の方々とは和気あいあい。楽しい入院生活でした。そしたら「退院をもっと伸ばした方がいいよ」とのお言葉。嬉しいお言葉でした。だって一刻も早く出て行ってくれって事ではなかったようですし。そして入院に当たってはフミちゃんから「くれぐれもわがままを言わないで、言う事を聞いて、この際だからちゃんと全身診てもらってきてね」とも言われていましたが、看護師さんたちの優しさ、そして同室の方々、そして先生方、本当にお世話になりました。糖尿病なんて自己責任ってご意見もあるご時世、国民の税金を使わせてもらってること、そしてフミちゃんをはじめ周りの人たちにいろいろ世話をかけてることを反省し、もう一回入院などと言う事が無い様に頑張らないと恥ずかしいよねと。
そしていつもこの日記を愛読してくださってる皆さん、お待たせしました。また今日からまた毎日更新していきたいと思いますので、ご愛読よろしくお願いします。
