今日は月曜日で、フミちゃんは遅くに出勤。なので、昨夜は目覚ましもかけないで床に就いた。そしたら、お目覚めは何時もの様に６時に。今まで９時近くに寝て、こんなに一度も起きなかったことは数十年無かったことだ。だいぶ疲れてるって言う事なのか、それとも糖尿の数値が改善した賜物か。お蔭で背中が痛くなるほど寝れた。フミちゃんも同じように「昨夜はよく寝れたわ～」と。そして朝のお茶いっぱい。「今日は出勤が遅いので余裕だね、僕は久しぶりに歯医者だよ～」と。そして１０時半近くにフミちゃんが出かけ、しばらくしたら、ハマちゃんを乗せていざ。思えば昨年９月頃フミちゃんと、一緒に歯垢除去って事で、歯医者に掛かったが、なかなか歯槽膿漏なのか行くたびに修理していた歯。フミちゃんは早々に終わったのに僕は相変わらずだ。そしたら、今年の正月歯がポロリ。そしたら「鎌倉さん、この歯はもう限界だから抜いて、他の歯で治すしかありませんね」と。ところがそれからが大変。その両端の歯が歯槽膿漏らしく、グラグラ。「まづはこれを治さなければ先には行けません」と注射を打って消毒することが毎回。「今日もか～」と。やがて１月の下旬仲間の死を知り、葬儀に出席もするのに、大都会にこの歯が抜けた状態では嫌だなと。そこで先生に聞いてみた「いつごろ入りますか？」と。そしたら「あと一か月はかかるでしょう～」と。一体どうなってんだ～そんな時「今日は仮の歯を入れて来週治ります」と。丁度そしたら、糖尿改善の入院が決まった。「予約を一週間延ばしていいですか」と。そして入院して勉強したら、糖尿がひどくなった人の歯はある日突然ポロリと抜けると。そして、歯を磨いても、すぐにバイ菌が繁殖する状態になると。そうか～だからなかなか治らなかったんだ～糖尿病の怖さを改めて思い知った。これからはこれを機会に数値が上がらないように気を付けなくちゃね。今日の一枚ですが、今朝方庭を散歩してたら、「春を待ってました～」とばかりにスイセンの花がこの寒いハマイバにもようやくと。そんな一枚です。
