水やりも一苦労

 今朝は4時半に目が覚めた。今日は月曜日だし、神様が「行ってきていいよ」とでも言ってる様な。ハマちゃんには「待ってってね」とお願いして。今朝行く場所は、先日東京の釣りキチが来ると言うので「あそこに行ったら」とご案内した場所だ。残念ながら、遅くに来たので他の人が入っていたと言う事で、別の場所に糸を垂らしたらしい。もう結構日にちも経ってるが、何とかなるでしょうと。そして慎重にポイントを探っていくと、目印に変化が。そして、中々近くに寄って来ないのだ。それでも慎重には慎重を重ね、引き寄せたら、丸々と太った、天然のヤマメ。引きが強いわけだ。この一匹釣れただけでも、今日は十分かと。それでもまだ始めたばっかりだ。小さなポイントを丁寧に。結構魚はいるもんだ。堰堤まで釣り登ったので、今朝はこれで止めるかと。時計を見たらまだ5時半だ。家に帰っても、フミちゃんは夢の中。今朝は頭がおかしくなったのか、川でフラフラ。いよいよ来るものが来たかと。でも少し横になってみようかなと。そして8時ころになってフミちゃんも起きて来た。「おはよ~」と。その頃にはさっきのフラフラが消えた。きっとこれは寝不足なんだなと。そしてご飯を食べたら、そこにフミちゃんの娘さんから電話。「ハマイバに冷蔵庫が余ってない~」との事。「あるよ~すぐ進呈したいのが~」と。そこでフミちゃんと力を合わせ軽トラに積みこんだ。「今朝はフミちゃんをボランティアに送って行って、そのついでに冷蔵庫を届けよう」と。それにしても、クーラーのついてない軽トラは熱い。5月でこの熱さなら先が思いやられますよね。今日の一枚は、起きてすぐご飯の前にフミちゃんが見えなかったので外を見たら、なんと庭の大岩の上に登ってお花に水くれをしていたので、慌ててカメラを構えて撮った写真が今日の一枚です。「おいおい、いい年してそんな高いところに登って大丈夫か~」「だって、こうしなきゃぁ水を上げられないもん」と。

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