今月何回目の医大への通院だろうか。本来は今日入院して、その夕方行う予定となっていた、ＭＲＩ検査。しかし、その入院が無くなったので、この為にだけ甲府の山梨医大に。交通費だって、そして時間だって。そしてそのＭＲＩ検査には約５千円の検査料が。確かに自分のためとはいえ、この前は内視鏡検査。こう立て続けに検査が行われたのでは、生活にさえ影響が出る。検査も大事だが、生活もね～更に、６月に入ってこれも入院してることを前提に、この検査の結果報告。そして糖尿病の通院。更に本来の泌尿器科への通院。これがすべて別の日に行われるので、まぁ大変この上ない。そもそもは泌尿器科で手術に向けて、血糖値の改善のために入院を余儀なくされ、しかも、もともと僕の体には心臓手術をして、ステントが入ってるとわかってるのに、入院の直前になって、血液を固めない薬を止めるのにはリスクが多すぎると。まぁこれが病院の本来の姿なのだろうか。患者さんはそれぞれ病気と向き合いながらも生活を抱えその中で精いっぱい頑張ってるのに、患者の弱みに付け込むではないが、次々にああしろこうしろと。これでは精神的にも追い込まれてしまいます。今日の検査は夕方３時に受付をして、３時半からの検査予定であった。もちろんフミちゃんも同行する計画で。そこに昨日フミちゃんの息子さんから電話が有って「明日はいる～」と。すぐさまフミちゃんは「明日は休みだからいるよ～」と。そしてその事を聞いた僕は「明日は病院だよ～」と。でも、急いで帰ってくれば何とかなるかと。そのフミちゃん今日は出かける前にその夕方の食事の準備をしながら。「これで帰って来たら、すぐに用意できるわ」と。そんな午前中、今日留守番を頼む猫のちはるの要求に従い、庭を散歩。そしたら、岩魚池のほとりにクリンソウやタンポポが綺麗に咲いてたので写真に撮りました。それが今日の一枚です。そして留守番を頼んで、病院に出発して帰って来たらなんと、その猫のちはるが車を止める場所で、僕たちを迎えてくれた。どこから出たんだ～そしたら、ドアを自分で開けて出たようでした。これからは全部鍵を閉めなくちゃね。
