今日は火曜日。フミちゃんもお休みだ。そんな今朝のお目覚めは５時丁度。明日から梅雨明けになるって予報も有るし、昨日まで雨だったし、今朝は釣りに行くか。しかも、先日大物を落とした場所をやる絶好の日ではないか。そして川に降りていったら、水には少し濁りも残って。これなら先日の魚は釣れるぞ〜と。そして、糸を下げた。ところが、釣れるのはちびヤマメのみ。あれ〜今日は雰囲気が違うぞ〜嫌な予感が。それから、慎重に餌を流すが全くだめ。こんな日も有るんだね〜結局二時間で、釣れたのは岩魚一匹。何ということだ〜家に帰ったら煙突から煙が。フミちゃんも起きてんだ〜「どうだった〜]「今日も撃沈」フミちゃんも今朝は早めに起きて、お花の手入れをしていたらしい。そこで朝食前のモーニングコーヒーで朝のひとときを。フミちゃんは今日は休みだが、明日から日曜以外は毎日の勤務。そんな今日は何をしたい〜？特にないわ〜と。「だったら、今日はもう少し経ったら買い物に出かけ、そしてお昼を食べてきますか〜」と。そしたら「嬉しいわ〜行きましょ〜」と。でも、まだ時間も有るしヤマメを塩漬けして干してあったので、今日は紐で吊るして作る本格的な燻製を作ってみるか〜と。だいぶ前に仲間から貰っておいた燻製機を出して説明書を読んで。ところが肝心なところが書いてない。難しくって。これなら自分で考えたほうがいいか〜と。そして、糸で吊るした燻製を作り始め約一時間。もういいでしょう〜「お待たせ〜じゃぁ出かけますか〜」そして買い物をして。次はお昼ご飯だ〜ハマちゃん待ってってね〜と。そして食べ終わって車に戻ったら、そのハマちゃんの姿が見えないのだ。しかも首輪を残して荷台から脱走したらしい。そこから数分フミちゃんと手分けして、町中を大声上げて。近所の人はどう思ったんだろうか。それでも、そんなに遠くには言ってないだろうしと。ところが、いくら呼んでも姿が見えない。まさか国道に行ってるなんてことはと。そしたらその国道でフラフラ。何ということだ〜そして呼んだら、すぐに来たいが、怒られることも考え、近づけない。その間にもあっちからくる車、こっちからの車を止めるはめに。「すみません]と言いながら頭を下げながらハマちゃんを呼びやっと確保した。それでも首輪がない状態のハマちゃんは恐れをなして車の下に潜って出てこないのだ。フミちゃんは食堂の庭でそんなに怒ってたら笑われるでしょと。先日も脱走したので、今日はちゃんとリードで繋いでおいたのに抜いちゃうとは。これは、別の首輪を買って付けるしかないかと。再度ホームセンターに。これなら逃げ出せないでしょう。そんな新しい首輪を付けて反省しきりのハマちゃんが今日の一枚です。あ〜焦った〜今まではこんな事なかったのに〜バカになっちゃったの〜
