今年も来てくれましたね~

 今日は水曜日。フミちゃんは一日仕事。こんな日は早く起きてもする事もなし、ゆっくり寝ていようと。そしたら、もうすぐ7時って時に目が覚めた。フミちゃんはもう起きてるようで、ストーブを燃やし部屋を暖かくして待っていてくれた。「おはよ~」と。「夕べはよく寝れた~」って聞いたら「薬を飲んだから、すぐに寝付いて6時頃までぐっすりだったわ~」と。今朝はお茶でいいかな~とフミちゃん。もちろん有難い事です。そして外を見たら今日は晴れるのかな~って感じの青空。「今日は燻製を干せそうだね~」と。今日は晴れたら、昨夜フミちゃんの洗ってもらった、洗濯物を外に出して乾かそうかな~そして何時もの様に朝飯食べて、そして支度をしながら、「なつぞら」を見て。「じゃぁ行ってくるね~今日は頑張らないでゆっくりしていてね」などと言われるが、そうもいかないよね~だって高齢でも、鞭打って頑張ってる人がいるのに、自分だけダラダラって訳にはいかないよね~とは言うものの、これと言ってする事もなし。待てよ、昨日作った燻製は色が今一つ。これなら今まで通りのやり方の方が、燻製らしい色が楽しめるよね。だからと言って網の上に乗せてやればその分下にした場所が色が濃くなるし、やっぱり、吊るして燻製にした方が。だがそれも一つ問題が発生。首の部分が弱く、紐に耐えられず、何匹か落ちてしまっていた。さてさてどうしようかな?将来暇に任せて、岩魚とヤマメの燻製を作って道の駅に卸したいなって希望に向かっての一歩一歩だ。そこでいくつか作って見たので、新たに、別の魚を使って、また作って見ようとその準備に。しばらくしたら、猫のちはるが「外に連れてってよ~」とせがむ。「よし分かったみんなで外を散歩しようね~」と。そしたら、やまゆりの花に、「ミヤマクロアゲハ」が。これは写真に収めようと撮った写真が今日の一枚です。もっと太陽の陽射しが当たってると、虹のように綺麗な色が見えるチョウチョ。昔は何百って単位で、ハマイバの崖の染みてきた綺麗な水を飲みに飛来してきたが、最近はずいぶん少なくなってしまった。と言うのも、崖が急斜面で危なくなったので県にお願いして工事をしてもらったのが原因か、すっかり姿を見られなくなっていたんです。そのチョウチョが飛来してきたのは大歓迎「ようこそ~」です。

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