今日は曇りがちながら夏本来の暖かさが戻ってきました。昨日も昼間は暑かったが夜には結局ストーブに火を入れた。と言うのも、昨夜は夏休みに入ったフミちゃんの孫たちが、花火をするんだ〜ってやってきた。ご飯を食べて、その後「花火大会」。「鎌倉さんも一緒にやるんだよ〜」って何度も誘われて出席。そして、その後は「それじゃぁスイカでも食べようか」って、スイカを切って出したら孫たちはかじりつく。やがて、体が冷えてきたよ〜ってさそくお風呂に。出た時はいいが、暫くするとストーブの火がどうしても欲しくなる。
そして、今日は青空が見えないが、気温はぐんぐん上がっていく。今日は岩魚池への水が少なくなっていたので、これの修理。そして、崖の上のツルが木に絡まっているのを崖の上からロープを垂らし、それにつかまって根っこを切る作業。もう汗は噴き出る様に。さっそくシャワーだ。気持ちがいい〜。一休みしてると、ユリのはなに模様が変わったちょうちょが。慌ててカメラを持ち出しシャッターを切る。しかし、羽を広げたところがなかなか撮れない。仕方がないので、横から。最初はちょうちょもこっちの動きを気にしてか落ち着かなかったが。やがて、ユリの香りに誘われて蜜を吸い始めたら、近寄って羽に触っても気づかない。そのチョウチョが今日の一枚です。写真にして大きくしてみたら、どうも、毎年このハマイバにやってくる「ミヤマクロアゲハ」らしい。茶色の模様はどうも百合の花粉が付いたもののよう。でも、だれか、これの名前は違うよって方がいたら教えてください。
