十五夜

 今日は十五夜。しかし、残念ながら今夜はお月さまを見れないだろう。そうそう今日は朝からどんよりと曇って時折小雨がぱらつくあいにくの天気。そんな今日もフミちゃんはお仕事だ。「いってらっしゃ〜い」と見送り。さて今日は何をしようかな。そうだ昨日家の北側の草をキレイにしたら、気になる場所が。ここは一つ、その場所の修繕をするか。そしてその作業をしていたら、石垣も気になりだした。ついでだからこれも積み直すか。ところが一番上の石が大きくて、とてもではないが動かせない。そこで、三角柱を持ってきて、上に吊り上げ作業することに。結局、一番下から積み直さなければ石垣は固定しない。もしこの大きな石が間違って落ちて、自分の手を挟まれでもしたらどうするんだろう。そんな事を考えたら、とにかく安全第一。遠回りになっても、確実な作業をと。そしてその石垣を積み直す作業中に抜いたお花の木をさてどこに植えるか。そうだ先日イワナ池のそばのサツキをいらないからと切ったが、根っこは地中深く根が張って抜けなかったが今日は本格的これを抜いて、そこに植えるか。そして軽トラにワイヤーで結んで、引っこ抜いた。いや〜驚きの根の張り様でびっくりしました。そんな作業が終わったのは、もう12時を回っていた。モタモタしてたらもうすぐフミちゃんが帰ってくる。よし今日はカレーでも作って待ってるかと。そして待っていたら、会社の駐車場のところにクリが落ちてたから拾ってきたよと。そして、帰り道十五夜だからお団子でも買っていくかとぶら下げて帰ってきたっけ。「ご苦労さま〜こんなに大きいクリが落ちてたんだ〜」と。「じゃぁ僕はすぐ橋のところに行ってススキをとってくるわ〜」と。そしてすぐさま十五夜の写真を一枚。そんな光景が今日の一枚です。

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十五夜