今日は土曜日で、三連休の始まりだ。昨夜は、中秋の名月で十五夜の月は寝る前は見れなかったが、夜になってトイレに起きるたびに廊下がその月に照らされ、電気は点けなくっても明るいことこの上ない。ああ、今日は十五夜だね〜などと。そして、今朝も６時にはお目覚め。そして寒いからストーブに火を入れるね〜と。そのストーブで暖を取りながら、お茶会。いいね〜この余裕。そんな今日もフミちゃんはお仕事。今朝も少し早めの出勤なので「なつぞら」は帰ってからね〜とか言いながら。さて僕は何をするか。そうだ、薪を使ったので補充でもするか。そんな作業をしてたら、川の方で何やら大声が。何事かと覗いてみたら、若者が二人釣りをしていたっけ。そんな大声上げたら何か有ったと思うでしょうにね〜外に出て薪づくりをしていたら、太陽の日差しは容赦ない。すぐに汗まみれだ。今日は汗まみれついでに、薪を切っておけば、下の息子さんが割ってくれるだろうから、いっぱい切っておくかと。そうこうしてたらもうすぐ１２時。後一時間もしたらフミちゃんが帰ってくる、急いでご飯を作っておいて、フミちゃんがお腹をすかせて帰ってきたらすぐに食べれるようにしておこうかな〜っと。それにしても今日は釣り人がなんと多いことか。まるでお祭り騒ぎみたいな混みようで、釣る場所が有るんだろうか心配になるくらいだ。このハマイバ周辺も入れ代わり立ち代わり車が止まって。でもね〜その人にいちいち「そこはさっき誰かがやってましたよ」などという機会もないし。大きなお世話って言われそうですよね。そして、フミちゃんは何時もの時間に帰ってきて「ねえねえ、今日もクリが６個落ちてたよ〜」って。それなら、今日もすぐに煮て美味しくいただけるね〜今日の一枚は、今年は例年になく鮮やかに咲いた花で「あれなんて言う花？」ってフミちゃんに聞いたら「私もわかんないの〜、あの花ね友達の家に咲いていたのを枝を一本もらってきて刺したらあんなに大きく育ったの〜」そして、誰か教えてくれるといいね〜と。
なんていう花？
