十五夜

　もう9月も下旬だ。昨夜は満月が庭を照らした。まるで昼間のような明るさだ。そして今日が十五夜だという。今日も晴天なので今年の十五夜は満月を見ながら過ごせるねと。今日はすすきとお団子を飾るか。今年の夏から秋にかけて連日の雨模様の天気で気持ちも塞いだ。そして、ストーブのお世話になる日も多かった。そのストーブに火を入れる時杉の枯れ葉が一番だ。だが、何袋も拾ってきていたが連日の雨でその杉の枯れ葉もなくなってしまった。だが補充をしようにもがなかなか拾えなかった。そこでようやく太陽が顔を出して二日目の昨日その杉の枯れ葉を拾いに行った。ところがこの間は雨は降るが風が強い日はなかったので枯れ葉が古く、しかも、雨に濡れて、しかも、太陽の光が入りづらい杉林だ。そこで、当初の予定は二袋をと思っていたが、一袋だけ拾ってきて、家の軒下で乾燥させることに。早く安定した晴天が続きますようにと。でも、明日はもう下り坂とも。いやですね〜それにしても、今朝の冷え込みは相当で、ストーブなしではとてもとても。今日のフミちゃんは「早番だ」などと言いながら早くに出発した。そして、フミちゃんが「今日は仕事が終わった後お母ちゃんの墓参りに行ってきたいな」と。いまこのハマイバの庭にはいろいろな花が咲いている。その花を仕事に出発する前に切り花にして「私が仕事が終わる頃この花と線香を持ってきて〜」と「うんわかった、花を持って待ち合わせしようね」と。そして午前中は何しようかなと。「そうだ、薪を作ろう」と。そしてチエンソーを使って。すると燃料が不足気味。じゃぁ買いに行ってくるか。そのガソリンスタンドでは「オイル缶では販売できなくなったのでちゃんとした携行缶をお持ちください」って言われていたので。あの京都アニメでの放火事件で多くの犠牲者が出たことを教訓に身分証明も必要になったそうだ。なかなかね〜そんな事で今日は1時過ぎにフミちゃんと待ち合わせだ。なので、今日は早めに日記を書いておこうと。今日の一枚は昨日杉の枯れ葉を拾いに行ったら、なんと林の中一面にきのこ畑が。このきのこは食べられるのか食べられないのか。やっぱり自信がないので誰か教えてくれる人がいないかな〜このきのこの大きさは一つ一つの大きさが手のひらを広げたより大きいのです。このきのこ食べられるといいな〜そんな一枚です。