燻製でも作るか

 昨夜は、少し早めに寝たせいか、朝の4時に目が覚めてしまった。さてどうするか。外は雨のようだしすることもなし、いかんせん早すぎる。そこでテレビのスイッチを入れてみた。そしたら、暴れん坊将軍が始まった。そのうち眠くなるだろうと。そしたら、ついに悪人を成敗するところまで見てしまった。じゃぁもう一眠りするかと。次に目が覚めたのは目覚し時計で。フミちゃんはもう起きてるようだ。そしたら、ついつい二度寝してしまった。おっととと、寝過ぎだ、フミちゃんの仕事に間に合わないかもと。慌てて起きてきたら、なんと昨夜ご飯のタイマーをかけるのを忘れてしまった。これは困った。じゃぁハマちゃん用のご飯を集めて食べるかと。まいったね〜実は先日フミちゃんの職場でもご飯を炊き忘れ困ったらしいので、僕はハマイバの〇〇さんだね〜と。それでもなんとか朝食分はあったので胸をなでおろした。その朝食を食べてるときには、本当に久しぶりに音を立てて雨が振っていた。禁漁前にこの雨が欲しかったな〜と。でもこの雨で昨日植え替えたタラの芽はお陰でうまくついてくれるかな〜そしてフミちゃんをお見送り、今日は雨だしゆっくりするかなどと思っていたら、出かけてすぐにフミちゃんから電話。「ハマイバから出た途端青空だよ〜」と連絡が。先日フミちゃんから「職場の人で良くしてもらってる人が川魚を好きだっていうんで、一匹二匹燻製が出来たらやりたいんだけど〜」とお願いがあったので、一昨日に塩水につけて一晩置いた魚を昨日朝から干してきてあったので、よし今日は燻製づくりだ〜と。そんな魚を干してる光景が今日の一枚です。この日記を書いてる時間、まさに燻製を作ってる時間でもあります。うまく出来るといいな〜とは言ってもそれだけでは気がすまない僕は「よし、薪を作っておくか」と。それにしても全力で薪割りをするとすぐに息が切れる。これは高齢者の症状か。割っては休み割っては休みと。すでに、薪置き場は先日補充しておいたので満杯だし、まぁ作っておけばいつでも使えるかと。そして次はお花に水を上げるときのホースのツナギから漏水。だったら本格的に直すかと。ところが流石に水回り、錆びついて全く動かない。ダメだこりゃぁ〜そこで作業は打ち切り。今日は寝不足もあるし、ゆっくりするか〜

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燻製作り