押し寄せる車つぎつぎ

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名もない花


 今日は三連休の中日。今日も朝から車が次々に登って行く。こんなに登って行ってどこに行くんだろう。やがて、見知らぬ車がハマイバに入って来た。「どうしました~なんか用事でも~」と。すると「ここでは釣りが出来ますか~」と。そんな方がその後もやって来た。いずれもこの下の金森山荘の釣り場をご案内した。一人はこの下の釣り場に来たことが有って「ニジマスは連れ過ぎて可哀想だから~」などと。でも放流した魚の数を釣り上げるのは結構難しいとは思うが、この人はそうでないらしい。これだけの腕自慢なら岩魚とヤマメを釣ればいいのに。きっと放流したこの魚をみんな釣るなんてさらに難しいから頑張ってとエールを送った。しかし、これだけハマイバ前を通過するのに「岩魚、ヤマメの燻製あります」って看板を出してるがなかなか。結構珍しいとは思うが立ち寄る勇気が無いんだね~それともこの真木川で自分で釣って燻製をつくちゃうのかなとも。まぁいいでしょう。そんな日曜日フミちゃんもお休み。そして明日は千葉からうちの娘家族が来るって連絡が有り、フミちゃんは「じゃぁ私も一品作って上げなくちゃ」と。「じゃぁ買い物に行く~」と。お布団干して旅館の窓を今朝も開けてと。じゃぁ出かけますかと。ところが今日の熱さは何だ。まるで蒸し風呂に入ってる気温だ。そこでお買いものしてる間はエンジンかけてクーラー入れて窓を閉めて「じゃぁハマちゃん」待ってってね~」と。やっぱり窓を開けておくより犬もクーラーの方が涼しいらしい。そして一軒目のお買い物を終わって二軒目へ。するとフミちゃん「私車で待ってるわ~」と。もちろん僕はマスクをつけて汗をかきながらお買いものを済ませた。「こんな暑いところから一刻も早くハマイバに戻ろうよ~」と。今日の一枚は庭と道路の境目からにょきにょき。そしてフェンスにツルを絡ませ「今年も咲かせたぞ~」と主張したました。もちろん花の名前は分かりませんが。まぁ綺麗ならいいか。それにしても熱い一日となりました。