難題

 今日もフミちゃんはボランティアに出発。さて何をしようかなと。そうだ先日山梨県から「照明器具に関する調査のお願い」との文書が送られてきた。その書面を見て「なんと面倒なことか」と。その文書の中には「自分で調査しないで業者にお願いして」と。この民宿ももうやめて収入は年金だけの生活。そしてその業者にお願いして、もし仮に処分をしなくてはならないものが使ってあったら、自分で処理費を出して処理して下さい」と。え〜何を今更って感じ。そこで暇に任せて、自分で脚立を使って蛍光灯の器具を外し、そして調べる。あっちの部屋こっちの部屋。なかなか数があって大変。しかも、中にはその銘板すら読めないものも。僕がこのハマイバに越してくる前、いつ取り替えたのかそんな資料があるわけでもなし。そして、その蛍光灯の器具の製造会社に電話。そしたら「各器具を写真にとって送って下さい」だと。メールをすぐ送れるならそんなのチャチャっと出来るかもしれないが僕にとってはそれすらも頭痛の種。まぁこの作業を業者に頼めばえらくお金もかかるが、自分で点検すれば面倒だがそんなにお金もかかるまいし。それらの作業が一段落した後は一休み。そこで、朝方フミちゃんが自動車教習所に免許更新の前に講習を受けるようにとの通達が。そこで朝9時を待って電話した。ところが留守番電話になっていて「業務は9時からです、改めて電話をかけ直して下さい」と。待てよ〜もう9時過ぎじゃないか。そしてそんなことならフミちゃんが仕事に行ってる間にその教習所に行って直接申し込んでくるかと。やがてお昼になったのでフミちゃんから体調を心配しての電話。そしたら「私がもう一度電話してみるわ」と。しばらく待ったら「月曜日はお休みなんだって〜」だったら留守番電話にそう入れておいてよ〜だったら出かけることもないかと気持ちを切り替え「よし、薪づくりをするぞ〜」と。一汗流しました。今日の一枚はその照明器具の点検に関するお願いの文書です。これくらい歳を重ねたらなかなか大変なんです。もうそろそろフミちゃんも帰ってくるかな〜

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