次から次に

 今日もハマイバは晴天に恵まれた。このところ毎日建築廃材の整理に追われているが、今日はその仕事をする前に山に行って杉の枯れ葉を集めてこようかと。ハマちゃん行くよ〜と。この前の台風で杉の枝が結構落ちていたのを見ていたのと、せっかくだから雨が降る前にと。たかだか2つの袋に詰めるのにも息を切らせて。これでしばらくは燃し点けには困らないだろう。そんな作業を終えて帰ってきたら、もう廃材置き場にも太陽の光が。よし今日も頑張るぞ〜せめてトラック一台分までは片付けるのを目標に。フミちゃんは2時ちょっと前には帰るだろうから、その電話があったら昼ごはんの準備をしようかなと。そして「やっと一台分が終わったぞ〜」と一息ついていたら、そこにまたまたダンプが到着。今日も廃材を持ってきてくれたのだ。ありがたいと言えばありがたいがこう次から次に持ってこられても置くところはないし少し困惑。やっと先が見えたぞ〜って時に次のトラックが来たら精神的に参ってしまう。そしたら「当面今回の分だけで終わりです」との事。それはそれは。そこにフミちゃんが帰ってきて「何も次から次に廃材の整理をしなくっても〜」と少し憤慨気味。「俺も、当面はこれくらいにしてもらわなくっては置くところもありませんからって断ったよ〜」と。フミちゃんは自分が仕事に行ってる間僕が夢中でこんな作業をしてることに不安と怒りが湧いてきた様だ。片付け終わった場所にすぐさま山のように積まれた廃材が今日の一枚です。だが流石に先が見えないほどの廃材を見たら「そんなに頑張らなくってもいいか、雨が降ったら濡れたっていいじゃぁないか」と開き直って、これからはボチボチと体調と相談しながら気長にやればいいか。そして、フミちゃんが帰ってきたので作業は終わり。フミちゃんから」今日は帰ってきたら市役所と娘のところに行こうね」って言われていたので、急いで食事をして、支度をすませ「出かけられるよ〜」とフミちゃんを急がせて。いざ市役所に。そして買い物を済ませ娘さんのところに。そしたら美味しそうな辛子明太子をプレゼントしてもらいました。今日の夕飯に早速食べようか〜と。

f:id:kamakura210:20191108160144j:plain