今日は予報だと雨だったと思ったのだが、どうしてどうして、朝から晴れ上がって気持ちの良い朝を迎えることに。今日はフミちゃんはボランティアなので遅くの出勤。そして、昨日河口湖のお兄ちゃんのところに行って貰ってきた大根を「今日貰いに行ってくるから貰ったら持ってくるね〜」と約束しておいたので、そのボランティアに行く前に届けていこうかなと。「こんなに多くては仕舞って置くのも大変だし新鮮なうちに」と。そんな会話があったので、てっきりフミちゃんが運んでくれると思っていたら「この大根大きいし、もし良かったら私を送りながら一緒に届けてよ〜」との要望が。まぁ僕としても忙しいわけではないし「よし分かった」と。そして少し早めに自動車に積み込んで出発だ〜最初はお孫さんに届け、次は職場を通り越して息子さんの家に。そして荷物を届け車に乗り込んだら「あらまぁ〜まだこんなに早いの〜」っと。「じゃぁもう一回戻ってお茶でもよばれて」と思ったが、後ろに乗ってるハマちゃんはどうも落ち着かない様子。「寄っていくのもいいがハマちゃんが可愛そうだから少し遊んでやらなくちゃ」と。そこで細い道をあっちこっち。この大月に越してきてまだ一度も通ったことのない道。あれまぁこんなところはこんな風になっていたんだね〜」と初めて見る光景に感激。やがて桂川の下流域の橋を渡ることに。その橋のたもとに滝が一つ。なかなか情緒があって素敵な滝でした。それが今日の一枚です。桂川の下流にこんなところもあるんだね〜そして時間を調整。少し早いがフミちゃんを仕事場に送り、僕は家に。そうだ今日は昨日貰ってきた野菜を保管するように容器を開けて整理しよう。冬の寒さに耐えて、ネズミなどにもやられない場所で、しかも長持ちできる場所に。これでしばらくは保存できそうだ。今まで留守番してた猫のちはるは僕が帰ってきたら、もう二度と一人は嫌だとばかりに一緒に外に行きたがる。ドアを少し開けると真っ先に猫のちはるは飛び出す。次が僕。そしてハマちゃん。「遠くにいちゃだめだよ〜」とちはるには言い聞かせ。作業を続行。貰ってくるのもいいが片付けも一苦労ですが、とにかくお兄ちゃん有難う〜だ。この後しばらくしたらそのフミちゃんのお迎えだ。
