降りませんね〜

 予報を信じて、昨日から雨をじっと待ってるのだが、まだ雨は降らず。昨日なんて、雷がなったので「これは来るか〜」と。そしたら、なんと一滴二滴の雨でおしまい。そして今日も予報だととっくに降るってことだったがその雨はまだ。さて、昨夜のことだが、一昨日の夜に大きなシカが庭に侵入。ハマちゃんに追われて逃げ出したが、食べ物があるってことを見つけたので、命がけで庭に入ってくるのではないかと。そこで、昨夜は初めての経験だが、ハマちゃんのリードを外し、庭を自由に動けるようにしてみた。そして朝方それでも心配なので6時前に目が覚めたので起き上がってきてハマちゃんがちゃんと庭から出ないでいるか、犬小屋にまっしぐら。するとその前に玄関のところで僕が来るのをすでに待っていたっけ。「おはよ〜ハマちゃん、いい子だったかな〜」と褒めてあげた。やっぱりシカもこっちの状況を観察しながら入ってくるようで、庭を自由に動ける状態のハマちゃんを見たらやっぱり入っては来れなかったようだ。これでハマイバの安泰は守れたようだ。そして早く起きたはいいが、今朝の冷え込みはきつく、久しぶりにストーブに火を入れてフミちゃんの起きるのを待った。昨夜から始まった24時間テレビ。テレビのボリュームを最小限にしてと。そして、7時過ぎたころフミちゃんが起きてきた「あらまぁストーブに火を入れるなんて、煙突から煙を見た人が笑うわ」と。それからしばらく、なかなか本格的に日が燃え上がらない。するとフミちゃん「やっぱり今朝はストーブが欲しいね」と。そして再度本格的に火をおこすことに。やっぱ程よい暖かさは気持ちがいいね〜そんなことを話しながら「じゃぁ朝飯にしますか」と。その朝ごはんを食べた後は庭に出て、しばしハマちゃんとたわむれて。畑を見たら、水を欲しがってる野菜たちが。でもこの後どうせ雨が降るんだし、雨を待つか。ところがどうだ最初に書いたように、その待ってる雨がなかなか落ちてこない。そしたら洗濯物を片っ端から洗ってるフミちゃんが「やっぱりこの太陽を利用しなくちゃ」と。でも、その一方で洗濯物を濡らしたくもない。空を見上げては屋根下に引っ込め、太陽が出れば外に出し。もういい加減降るなら降る、降らないなら降らないと決めてもらいたいな。今日の一枚はその庭のやさい畑にテッポウユリが一輪。今年も咲いたよ〜と。そんな一枚です。

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