行楽日より

 今日は日曜日。今日は朝から秋晴れとなって、気温も上がって、気持ちがいい朝を迎えた。そんな朝は、先日近所のお姐さんから「マスクが欲しいって人がいるんだけど作ってくれますか?」っていう話があり、木曜日に甲府に出かけたついでにその材料を仕入れてきた。そしてその夜から、とにかく日曜日までには作っておかなくちゃと頑張ってきたのだ。しかし、金曜日も土曜日も仕事もあって、その合間に制作していた。そして昨夜は「後はゴムを通すだけだからもう疲れたから今日は止めたわ」と。わかるわかる疲れたね〜と昨夜はテレビ鑑賞をして寝た。そして今日朝イチ。「ゴムを通したら出来上がりだから早速届けて」と。まだ朝飯前だが早いに越したことはない。そしてお届けしたらそのお姐さん、随分喜んで「ありがとね〜」と。そして家に帰ったら、遅めの朝食だ。その朝飯食べたら「今日は病院から頼まれてる配りものを配ってきたいな」と。それにしても雲一つない秋晴れ。気持ちがいいったらありゃしない。そして帰りに山の方を見たら色づき始めてるではないか。この前山に行った時は「まだ早いかな?」などと思ったが、なかなかいい色に。そこでフミちゃんを誘って急きょお茶でも持って、紅葉見物に行ってみるかと。そしたら、ところどころに真っ赤に色づいた紅葉が。このハマイバに越してきてこんな鮮やかな紅葉は見たことないね〜と。そんな所々が色づいてる山々が今日の一枚です。そしてそのポカポカ陽気の中、持っていったお菓子とお茶を飲みながらの紅葉見物。もちろん知らない車がなんと多いことか。その中には僕たちを知ってる部落のおじさんも。「今日は紅葉見物ですか〜」とね。その中には漁協のおじさんも。どうも密猟者を監視に来たらしい。「今年は密猟者は見てないですね〜、この上にテントを貼ってる人はキャンプのようですね」って言ったら、「昨日部落の人がまさにこれから釣りをしようって人を見つけて、注意してくれたっていうから、そんなこともあって監視活動してるんですよ〜」と。全くマナーの守れない不届き者がいるんですね〜そんな話をして家に帰ってきて「そうだ今日は床屋さんに行きたいから付き合って〜」って言ったら「自分から言い出すなんて珍しいじゃん、もちろん付き合うよ」と。じゃぁ早速出発しますか。そしてさっき頭をスッキリさせて帰ってきたところです。これだけ暖かければ、風邪も引かないでしょ。あ〜すっきり〜

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