お手伝い

稲刈り


 今日は河口湖のお兄ちゃんから手伝って欲しいって要請があって、本当は二日前にって事だったが、その日はお客さんもあって、今日が空いているからと、今日手伝いに行く事に。ところが、二日前からフミちゃんは腰が痛くなって、手伝いたいが一緒に行けばかえって悪化するだろうし、足手まといになるからと、お留守番をして貰う事に。早くに起きて、そのフミちゃんの分までお弁当を作って、いざ出発。河口湖に行ったらちゃんと段取りが出来ていて、すぐに田んぼに行き、刈ってある稲を棚に干す作業。これも、簡単な作業だが、畑が広いので、なかなか大変。今日は朝から秋晴れで、雲一つないいい天気に。それでもさすがに秋だ。日差しが心地よい。そして、お弁当の時間。畑での食事はまた格段においしい。フミちゃんに電話したら「ちょうどいつものお姐さんがきてるわ〜」」って。そして、食事が終わって、すぐに午後の作業に。午後からはお兄ちゃんの息子さんも参戦した。思っていたより早くに作業も終了。「一旦家に帰ってお茶をしよう」って。そしたら、農作物を次から次に「これも、持って行きなさい」って。そして、お兄ちゃんの所で栽培して、出荷している「においざくら」って花も。更には「畑に行って、自分で収穫して持って行って」って。そして一路ハマイバを目指す。帰ったらフミちゃんがお出迎え。「今日は午後からも何人も部落の人が来たり」って。更に、山登りの人達が「ビールを」って5本も売ったわ〜って。ご苦労様でした〜
 今日の一枚は稲を干す作業の光景です。