はっきりしない天気〜

 今日は火曜日で、本来はフミちゃんのお休みとなる日だ。そして昨日仕事から帰ったフミちゃんは「胃が痛くって、ちゃんとしたご飯は食べれないわ」と言うので、予定してあった夕飯を変更して「お粥」に変えて作るのでできるまでは寝ていてと。そしたら数秒で意識を失ったようだ。それからしばらくしたらふみちゃんの仕事場から電話があった。「もしかして明日仕事に出てほしいってことか〜」と思いながらも、フミちゃんに取り次ぐことに。そしてベットに。なかなか起きない。それでも・・。そしたらフミちゃんは「いつもお世話になってばかりだし、明日は頑張って出ることにしたわ」と。まぁ本人がそう言うなら僕がとやかく言えない。だって、職場の状況も理解できるし大変な中でやりくりしてるんだろうな〜とも思うし。そして今朝になったら、そのフミちゃんは元気になってる様子。これなら大丈夫か。そして僕が「薪づくりをするけど手伝わなくっていいよ」と言って作業に取り掛かったらなんとフミちゃん支度をして「手伝うよ〜」と。確かに一人でやるより数倍作業が進むことは分かっているのだが。そんな午前中を過ごしていたら先日岩魚の燻製を買ってくれた人が仕事に来て「庭にしばらく車を止めさせて下さい」と。もちろんどうぞどうぞと。これは作業が一段落したらお茶でも入れなくちゃね〜と。フミちゃんが仕事に行く前に作業が一段落すればいいのだがと思いつつ。だが作業は続き、フミちゃんが車で行ってくるね〜とでかけた後に作業が終わったらしい。「どうぞどうぞお茶にしましょう」とお誘いして。そしたら、先日買っていった燻製が好評で「無尽」に持参したら、あっという間に無くなって、美味しいね〜今度売ってる場所を教えて〜などと言われたとのことそれはそれは嬉しい話です。その後話を聞いてると「女房が出かけに一匹置いていって〜」と言ったそうな。その前に食べて気に入ってくれていたらしい。有り難い話じゃありませんか。また是非買い求め下さいと。その人たちが「作業も終わったので、今日はこれで」と帰っていった。さて今日は何をしようかなと。9月に桜の木を切ってもらってあったが運ぶ元気もなかったが、最近は体が軽い。そして一輪車を持参し、運ぶかと。しかし、切ってくれた人は長く切っても簡単に持ち上げられたが、僕にはそういう体力はない。そこで、チエンソーを持ってきて薪の大きさに切って、運ぶことに。そんな作業も先程終了。今日はこれくらいにしておくか。今日の一枚はハマイバ周辺の現在の紅葉の状況です。そうなんです、今日は全国的に秋晴れになるって言っている中で、この大月周辺に覆いかぶさったこの雲。なんとも思っ苦しい天気だし、少し寒さも。昨日とは大違いだ〜

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